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2006/12/20

本間税調会長がんばれ

 私は本間氏のことはよく知らない。不勉強で著書も読んでない。ただテレビの討論番組を見て論客であることは知っていた程度のことですが、少なくとも宿舎と愛人に関する報道には同情してます。
 元「北新地のクラブのママ」と同棲という記事は税調会長というから堅物なのかと思ったら意外性のある記事で下世話な話題としては面白すぎると思いました。しかしだからといって本間氏を追いつめることには反対なんです。
 本間愛人事件の続報を週刊文春・フライデー・週刊現代で読みましたが、宿舎を退去してけじめをつけたんだし、安倍総理と中川(秀)幹事長が言うとおり進退問題にする必要はないと思います。
 『フライデー』12月29日号によると、夫人の友人の話として本間氏は「‥『お茶がぬるい』と、茶碗を投げつけたり、‥‥『なんでワシが残り物を食べなあかんのや』」と怒るというエピソードが書かれていますが、こんなのあたりまえじゃないですか。ぬるいお茶が出されたら誰でも怒りますよ。茶碗を投げる程度のことは大抵の家庭でありうることですよ。こんなのは醜聞でもなんでもないです。こんなんで辞められたらフェミが増長して困ります。
 本間氏は経済財政諮問会議民間議員だけでなく税調の委員もやっていて、東京での用事がけっこう多かったんでしょう。いちいち豊中の「愛人」宅から新幹線で上京していられるか。宿舎が与えられたのは諮問会議議員という要職、ブレインとしてしかるべき待遇であって、いちいち目くじらをたてるようなことではないと思います。
 
 川西正彦

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