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2007/08/08

治療のため処分は白紙に戻せ

  本日の日刊スポーツの福島章上智大名誉教授(精神医学・犯罪心理学)のコメント「急性ストレス障害とは、これまで自由気ままにやってきた人が、急なストレスを与えられて、精神が不安定になる症状です。ほっておけば抑うつ状態になります。、最適な治療法は、もう一度好きな環境に戻して自由にすることです‥‥もともと精神力の強い人間なら、この試練を自力を乗り越えることも可能ですが、彼がそうとは限らない」とし、謹慎処分の執行猶予としてモンゴル帰国を勧めておられます。これが、まともな見解でしょう。
 私は横綱のこれまでの実績と相撲協会への貢献度から、十分懲罰はきいたことだし、処分を白紙撤回して元のように気儘にやってもらうのが一番良い治療法じゃないですか。本人はもちろん、ほっておくとモンゴルとの友好関係も心配です。

 ところがスポーツ報知http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000100-sph-spoによると、大島巡業部長(元大関旭国)は「急性ストレス障害など心の病の診断書が公になっているが『ストレスなら汗をかけば治る』」という無茶苦茶な見解だ。精神医学を知らない人の根性論じゃ何も解決しませんよ。

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コメント

モンゴルに帰って二度と戻ってこなければよい。

アンタも能書き垂らしてる割には、支離滅裂な根性論を支持してそうだけどな。

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