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2007/09/27

デモ隊撲滅賛成だ-ミャンマー軍政支持

 町村官房長官が強圧的実力行使をしないように求めたいとか馬鹿なことを言ってますが、率直な意見を言うと、デモ隊の制圧は当然のことだと思いますね。

デモ隊に発砲、数人死亡=市民は投石、100人以上拘束-ミャンマー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000204-jij-int

アメリカ憲法の表現権理論ですが、一口で言うと、表現内容に着目した規制は厳格司法審査。しかし表現内容に中立的な時・場所・態様の規制は、合理的な理由により政府の規制は容認されるというものですね。前者で言えば、例えば星条旗焼却という政治的表現は政府が規制できないことが、1989年の最高裁判決で確立してますね。超保守派のスカリア判事も違憲判断ですよ。しかしいかに表現の自由といっても、表現内容に中立的な時・場所・態様の合理的な規制は認められるのですよ。自由な社会だからといって行き過ぎた態様のデモ隊を放置しておくわけにはいかないのは当然のことだと思います。
 私は歴代教皇のなかでも12世紀の歴史上唯一の英国人教皇ハドリアヌス4世を尊敬します。改革派修道院長出身で、余りにも規律が厳格なため訴えられ、教皇エウゲニウス3世に召喚されたが、教皇はこの人物を認めて枢機卿に抜擢した経緯からも明らかなように、厳格な人物ですが、この教皇を尊敬する理由は、世俗権を要求するローマ市民を許さない。対市民戦を躊躇せず、市民の騒擾とは断乎対決したことですよ。教皇の要請で対市民戦に参戦したフリードリヒ・バルバロッサの無礼を叱りつけました。中世屈指の大物ですが、たいした教皇だと思いますよ。。
 暴徒化した市民は断乎叩き潰すべきです。暴民というものは容認しないのが良き統治者なのではないですか。
 そもそも、スーチー女史とかの思想に共鳴しないし、民主政体が最善だなどとは全然思ってませんから、デモ隊が制圧されようと、死者が出ようと全然同情しませんよ。むしろ、生意気な新弟子を可愛がってやったくらいで立件されると報道されている時津風親方に同情します。

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コメント

JR西日本的日勤教育を支持し、歴代の社長達を擁護する様に思えて為らぬ川西正彦は、このミャンマーの様に、
福知山線脱線激突事故の被害者や遺族達にもヤクザ的なやり方で、圧力と恫喝を加えては叩き潰そうと、恐らく考えているに違いない。
それではまるで労組と同じでは無いのか。
同じ元JR西日本幹部でも、田川正則氏のブログに記されている事は実にマトモで、川西は田川氏を見習って反省しろ!!

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