コメントに対してその1
>高齢出産を批判する理由がわかりません
私は都の公務員ですが、東京の平均初婚年齢は高く、出産休暇、育児休暇をとって他人にしわ寄せコストをかけている女どもは大抵30代以上、場合によっては40代です。そういう女どもと子育て支援、ワークライフバランスが事実上、高齢出産支援になっていることからこの政策に対する敵意の表明である。
男も女並みに育児休暇をとれとか、男性の長時間労働はけしからんとか、男も女に合わせろとか厚かましいことをいうフェミニストに反対なんです。
我が国ではワークライフバラスがフェミニズム的に潤色され理解されている例えばこれhttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/10/s1013-3.html、ノーー残業とかさかんにやってますよ。育児休暇のつけを回された挙げ句、実績主義の趨勢なのに献身的に仕事に励むことは悪とされていることに対する不満です。
少子化対策は平均初婚年齢を下げる政策を考えればよいのであって、晩婚化を女性の高学歴化・社会進出に伴う自明のものとしてとらえ、ひたすら働く女性の厚遇を少子化対策のは誤りだというのが私の意見です。
>35才以上の女性が出産をするのはアホとおっしゃっている
リスクを承知で出産するのは自由ですよ。朱雀天皇御誕生は、生母醍醐后藤原穏子が39歳であった。村上天皇御誕生時は42歳である。高齢出産は否定しませんよ。女性厚遇政策他人のコストになっている高齢出産が不愉快だということですよ。
>紀子さまが男児をお産みになったのも35歳を超えた高齢出産でしたね
紀子様は出産・育児休暇で会社のコストになってませんから、問題ないです。
>女性厚遇政策に断乎反対って、……反対するのは勝手ですがそんな事をしたら少子化が進むだけでしょうね。
女性厚遇政策と合計特殊出生率との実質的関連はありません。むしろなくしたほうが、少子化対策になるかもしれない。例えばアメリカでは、1990年以降は合計特殊出生率が2.00を若干上回る傾向にあり、人口置き換え水準に最も近いところで安定的に推移している。アメリカ合衆国は少子化問題なんてありませんし、日本ほど手厚い女性厚遇政策はやってません。
そもそも、最大の女性団体である全米女性機構が男性と同じ土俵で働きたいと言っているわげて、女性を厚遇する妊娠・出産休暇にも反対してますから。以前のブログでこう書きました。
出産休暇だ育児休業だと働く女性の厚遇政策を疑問に思う。国立社会保障・人口問題研究所の第12回出生動向基本調査http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter5.html#51aによると結婚5年未満では就業している妻が45 %、専業主婦が54 %いるが、子を持ちながら就業するケースは全体の中で2割弱(18.1 %)、正規雇用に限ると約1 割(10.7 %)である。女性雇用のコストを増大させるばかばかしい政策によって、その分コンティンジェントワーカーへの置き換えが進み、高卒女子の採用を見送ることになってはいないか。…20代前半の若い層で出産ペースが上がっているが、働く女性の厚遇とさほど関係がないのではないか。むしろ一部の女性を厚遇するために、他の女性にしわよせがかかっている方が問題だ。
>民主党っていつかの選挙以降調子に乗り過ぎだと思いますよ
勘違いされているのでは私は18歳成人年齢とか民主党の政策に反対してますよ。国会でピケを張るのも反対だ。民主党の支持団体である労働組合と立場が逆ですから、子育て支援とか、ワークライフバランスといった悪い政策は、別に政府だけでなく連合とか民主党もみんな言ってるでしょ。
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女ども…東京ってこういうこと言うやつが公務についてんの?
どうかしてるよ…。
男どもって言われたらいやなくせに。
童貞ども!
投稿: うあ | 2008/02/03 23:31
そもそも、「産休取った人の尻拭い」が嫌なだけなんでしょ?
それを歴史からの文献だの何だの引っ付けてさ。よっぽど職場で女性から相手にされてないか、虫けらみたいに扱われているんだね。かわいそ。
確かに、若い人に比べれば色んな機能が衰えてくるのは仕方がない。だけど、子供を欲しい気持ちや出産に年齢なんて関係ない!
フェミニズムの批判をする前に、若かろうが高齢だろうが安心して出産できる社会にどうしたらなれるかを考えたら?
あ、反フェミニズムの人はそんなこと考えてる暇はないのか。
投稿: 36歳妊婦 | 2008/02/04 11:35
馬鹿
投稿: | 2008/02/04 13:21
>よっぽど職場で女性から相手にされてないか、虫けらみたいに扱われているんだね。かわいそ
よくわかるね。虫けら同然だ。あなた感が鋭い
>安心して出産できる社会にどうしたらなれるかを考えたら?
俺は出産費用がどれだけかかるも知らないし、全然関心ないね
投稿: 川西正彦 | 2008/02/04 22:50
興味無いやつが生殖や出産について語るなよ。馬鹿なの?
どうりでこうだなんかの擁護してるわけだ。
投稿: | 2008/02/04 23:10
きょーみないならかくなー。
ちょっとニュースになっているていどでかくなー。
われわれはおこっているぞー。
じつはこーだだって、あんたをめのまえにしたらののしるぞー。
投稿: | 2008/02/05 02:47
貴方は高齢出産経験できませんものね。男ですから。
倖田さんだって女ですけど、出産経験していないから、あんなにも軽々しい発言ができるんですよね。
私はこの前、子供を産みました。しかも私自身は40歳超えています。当然、リスクが伴いますし、夫もそれなりの年齢なので、子供の将来を考えると、とても不安になりました。
貴方じゃ貧乏なのに子供を産むという感覚が理解できないのかもしれません。
それでも、私たちは子供が欲しかったのです。私たちの自己満足と思われるかもしれませんが、女として結婚したからには自分の愛する夫の子供が欲しい。そう思うのは自然じゃないでしょうか?
貴方の倖田さんに対する肯定的な意見は私たちのような高齢出産した夫婦を馬鹿にした発言です。出産率なんて、貴方からすれば数値でしかないでしょうが、実際に子を産んだ立場からすれば、新しい命、自分と夫の大切な子供です。
貴方の何がそうさせるのか「倖田さんを素晴らしい」とまで言わせるのか存じませんし、知りたくもありませんが。
貴方の女性の人権を無視した発言は「女性は子供を産む機械」と同じような女性の存在を否定した発言だということが分かりませんでしょうか?
投稿: 苗 | 2008/02/05 20:53
>貴方の女性の人権を無視した発言は「女性は子供を産む機械」と同じような女性の存在を否定した発言だということが分かりませんでしょうか
人権とか人間の尊厳なんて云うのは、男性が神に似せてつくせれたという神学的フィクションにすぎないという見解がありますが、そういう脈絡から「女性の人権」は否定します。
反女性・女性敵視主義宣言(1)で私はこう書きました。
「 世界史のなかでも最も偉大な人物の一人であるアルベルトゥス・マグヌス(1206-80、列聖1931)は『動物論』で次のように述べております。
『女性は男性よりも道徳には向いていない‥‥女性は気まぐれで好奇心が強い。女が一人の男と交わっているとき、彼女はできれば別の男と寝たいと思っている。女というのは誠を知らない。私の言うことを信じなさい。もしあなたが彼女を信用すると、あなたは失望するだろう。経験豊かな師の言葉を信じなさい。賢明な男ならば自分の計画や行動を妻にはわずかにさえ知らせないものだ。女性とは出来損ないの男性であり、男性に比べると欠点だらけの性質を持っている。だから内面は信用できない。自分で手の届かないものは、ごまかしや悪魔のような嘘で手に入れようとする。つまり短く言えば、毒蛇か角の生えた悪魔に用心するように、あなたはあらゆる女性に気をつけなければならない。もし私が女性について知っていることを言ってもよければ、世界中が驚くだろう‥‥女性は男性よりも賢明なのではなくずるがしこい(抜け目がない)のだ‥‥だから、悪い、自然に反した行動においては女性は男性より賢い、つまりずるがしこいのだ。彼女らの感情はあらゆる悪へ駆り立てる。それは理性が男性をあらゆる善に促すのと同じである。』(ウタ・ランケ-ハイネマン著 高木昌史他訳 『カトリック教会と性の歴史』三交社1996 238~239頁)http://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_788b.html
さすがに全科博士は女の本質を見抜いていた。女を見たら毒蛇か角の生えた悪魔と思え。女はあらゆる悪を指向する傾向性がある。だから信用してはいけない。私はこの教えに忠実でありたいと思います。」
そして現在も忠実です。古代教父の教えも引用してますのでごらんください。そのように私は女性差別主義ではありますが、しかし、存在そのものまでは否定しません。女とは「労働力」として、あるいは「性的資源」としての存在を認めます。
つまり狩猟採集時代において人類は、食糧確保の80%を女の採集労働に依存していた。従って男性は大昔から女性を支配して食糧を確保しないと生きていけないことになっております。であるから女性は被治者でなければならない。
ここで「性的資源」というのは、結婚生活に伴う、心理的充足、性的欲求の充足、慰安とくつろぎのある生活のために必要な存在として女性を認めたい趣旨です。「子どもを産む機械」という考え方ではありません。
投稿: 川西正彦 | 2008/02/09 02:14
文献に左右されすぎですね。
投稿: | 2008/02/09 02:49
頭でっかちっていうんですよ…あなたのような人は
投稿: | 2008/02/12 01:36
税金泥棒ですね~(笑)あなたや世の男性達。倖田來未が「30過ぎの女はババァ」と思ってるのと同様、世の中の大半の女性は「30過ぎの男はジジィ」と思ってますよ~。いつまでもそんな考えだと、一生涯、誰もあなたの子供は産んでくれないでしょう。
投稿: 公務員なの? | 2008/05/11 23:26
>税金泥棒ですね
水道局なので税金泥棒というよりはお客様の支払われた水道料金でメシを食っているということです。
あんたら天から降ってきたもので商売している。競争のない独占じゃないか、零細企業の苦労や痛みが分かるのかとご批判を受けたことがありますが、ごもっともです。ですからパソコンが一人一台導入しても反OAで使わせなかった事例とか、当ブログで、水道局の企業風土も批判しておりますし、現状の公務員制度が良いものとは思ってません。
投稿: 川西正彦 | 2008/05/12 23:09
高齢出産する女とか自業自得
自分のケツは自分で拭けよ
なんで女どもが勝手に産んだガキのしわ寄せを男性に押し付けるの?
この記事に対する女どものコメントって自己本位だなと思った
投稿: | 2015/07/25 00:59
連絡、配送共に迅速にして頂き感謝です。梱包がとても丁寧で、何だか申し訳なくなる思いでした。お店の方が商品をきちんと大切に扱っていらっしゃることがよく分かりました。配送方法ですが、ヤマト運輸さんも扱って頂けたら個人的には嬉しいので、一つだけ☆を控えめにさせて頂きました。またご縁がありますように。
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