やっぱり米国人のほうが勤勉だ
週刊東洋経済の4月19日号特集鉄道革命の42頁以下「王者・ボンバルディアを圧倒川重がNY地下鉄を制覇するまで」によるとネブラスカ州でオマハに次ぐ都市リンカーン(州都)の車両一環工場が2001年にできて、大型受注が相次いだという記事がありますが、常務のインタビューで「勤勉な日本人というのは昔話。リンカーンの規律は兵庫工場より上。マニュアルに従ってきっちり作る」と載っております。
ネブラスカ州は労働権州Right to Work States http://www.nrtw.org/rtws.htmですね。中西部で保守的な土地柄だと思いますが、労働モラルが高いとしております。やっぱりアメリカ人のほうが良く働くようになったんですよ。
これはエートスだけでなく、法文化もあると思います。
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コメント
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じゃあアメリカ行けば?別に誰も止めないだろうし。アメリカ女なら相手してくれるかもよ?言葉よく通じないだろうし(爆)
投稿: 爆笑 | 2008/05/11 23:34