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2008/09/21

頑張って働くことが、脳細胞を増やし、脳を活性化させるそうだ

 

「ワークライフバランス」というフェミニストと左翼・労働組合が結託するかたちで捏造された時短政策を「社会正義」と主張する腐った輩により、仕事より勝手な自己都合が優先、ばかげた法定有給休暇と夏休みを完全消化が優先、一生懸命働くことがけしからん。献身的に働くことがけしからん、男はさっさと仕事を切り上げて育児の手伝いをやれとかばかげた主張がまかりとおってますが、工場労働者やマニュアルワーカーならともかく、私の考えは逆です。仕事をやり遂げるのがプロなのに、モラルを破壊してます。達成感や成功感を与えると人材は伸びますが逆のことをやっている。
目標のために達成感が得られるよう、頑張って長時間働くことが健康に良いと考えます。実際にそうですよ。目標達成のための時間を与えないということは当人にとっても業績が伸ばせず不利益になる。
ワークライフバランスはエンパワーメントと権限委譲の全面的否定である。経営者感覚で働けるのは楽しいのである。会社は従業員にエネルギーと時間を仕事に投入して貰う事が望ましいのである。それを否定する。
結局、労働組合の仕事の統制(仕事をやりすぎない)を強化して、与えられたマンネリ化した仕事をこなすだけの硬直した官僚主義的な職場になりますよ。
  週刊ダイヤモンドの9月20日号の54~55頁に久垣辰博東大大学院准教授が持論の「シータ波」が出ている時に新生ニューロンが増え脳細胞を増やすということを書いてますが、「頑張って仕事をする」ことをシータ波の好条件としてます。
良い意味で緊張していることが脳を活性化させるとしてますが、毎日シータ波が出るまで集中してがんばれば、はじめて創造的な仕事ができるということでしょう。

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