公務員に労働基本権付与絶対反対-政府は巨悪と手を結ぶな

無料ブログはココログ

ニュース(豪州・韓国等)

意見具申 伏見宮御一流(旧皇族)男系男子を当主とする宮家を再興させるべき 伏見宮御一流の皇統上の格別の由緒について(その二)

Reference Sites

« このさい渡辺喜美元行革担当相は離党してもらいたい | トップページ | スミスフィールド豚屠殺場の組合代表選挙に思う(1) »

2008/12/07

スミスフィールド ノースカロライナの世界最大豚屠殺場の組合代表選挙迫る

 アメリカでは排他的交渉代表制がとられ、適正な交渉単位において3割以上の署名を得て組合代表選挙により過半数の労働者の支持を得た労働組合のみが団体交渉権を取得できるシステムですが、全米でもっとも組織率の低いノースカロライナのフェーエットビルの近くのスミスフィールドTar Heelプラント(本社はバージニア)という豚屠殺場のおよそ4,600人の労働者の組合代表選挙をこの10日か11日にやるというニュースがあります。http://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5ih8gLHKrw-32obwUnCMaSc4N2B3gD94SNPFG1 http://www.reuters.com/article/rbssConsumerGoodsAndRetailNews/idUSN1752276720081117一日あたり3万2千の豚をロースとハムにする食肉工場ですが、ヒスパニック系労働者云々と記事にあります。UFCW国際食品商業労組と会社で組織化を巡って10年に及ぶ抗争があったということです。
 豚屠殺の時給9.76ドル云々とあり、バージニアでは時給11.02ドルとか。組織化されるとショックです。人口が流入して州民の気風が少しかわってきたのでしょうか。世界最大級の工場のためか、ロイター、CNNなど多くのメディアが報道してます。

« このさい渡辺喜美元行革担当相は離党してもらいたい | トップページ | スミスフィールド豚屠殺場の組合代表選挙に思う(1) »

ノースカロライナ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« このさい渡辺喜美元行革担当相は離党してもらいたい | トップページ | スミスフィールド豚屠殺場の組合代表選挙に思う(1) »

最近のトラックバック

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31