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2009/01/18

Employee Free Choice Actでオバマは妥協案を模索する考えがあるようだが、私は妥協案にも反対

ワシントンポストのインタビューによるオバマのカードチェック法案Employee Free Choice Actについての見解が、The Atlantic に載ってますがhttp://marcambinder.theatlantic.com/archives/2009/01/obama_on_the_employee_free_cho.php
オバマはカードチッェク法案の基本的要綱を支持し、労働組合は必要であると述べ、ブッシュ政権の労働省、NLRBは労働組合の利益に反する政策だったとし、自分は親労働組合政策をとりたいという趣旨を述べつつも、しかしながらカードチッェク法案に対して経済界から経済にダメージを与えると反発があり悪魔の化身のように嫌われている法案でもある、1ヶ月当たり50万の雇用が失われている状況なので、双方の意見を聞いてバランスをとって妥協案を模索したい趣旨のことを言っているようです。
 オバマは、カードチッェク法案早期通過を示唆しなかった。無記名秘密投票という民主主義の根幹を否定する筋の悪い法案であることは理解しているのかもしれない。又、全米商工会議所をはじめとして経済界の猛反発を招くことは政権のスタートとして得策でないとの判断があるのだろう。審議入りとなれば、ブルーステートとレッドステート、親労組議員と反労組議員の激突となり、オバマの望む融和はあり得ないから、両方の顔を立てるみたいな発想であるが、私はそれでも不愉快だ。カードチッェク法案は1947年のタフト・ハートレー法以前のあり方に戻すことを意味する。http://www.indypendent.org/2009/01/16/unions-hope/組合が強すぎた時代だ。ニューディール時代の忌まわしい出来事を思い出す。
  すでに、無記名秘密投票の組合代表選挙は残すが、選挙までの期間を短縮するなどの妥協案も取りざたされてますが、私は妥協案にも反対です。組合のオルグに対して、雇用主側の組合を設立しないこと方が望ましいという対抗言論の権利は十分保障されるべきであり、選挙を残しても、不当労働行為の罰則強化や、政府の強制仲裁による労働協約の強要には反対なので、妥協案でよいと言うものではない。というより私は、全国労使関係法を廃止して1920年代のロックナー時代に時計の針を戻し階級立法を否定するのが最善と考えるので、少しでも労働組合に有利で、財産権、経営権を侵害するものすべて反対なのである。

ラスベガスレビュージャーナルの記事http://www.lvrj.com/business/37787834.html

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