憂鬱でもこれから困難な課題に立ち向かう
27日の読売新聞に政府の公務員制度改革工程案が報道され、今年中に有識者会議で結論、来年、労働基本権拡大の法改正、2012に1年前倒しで労働協約実施というようなことが書かれてました。こういう事態を招いたのも、自分に行動力、突破力と本当の意味での熱心さに乏しかったことによることが大きい。はなはだ遺憾ではありますが、しかしめいらない生きていきたい。それでも困難な課題に立ち向かう。実は自分は30年モラトリアムだったと考えれば、気が少しは楽になると思ってます。30年猶予期間でこれから本番の人生ということにします。
はっきりいってブログはお遊びというか世間と繋がりをもつための精神衛生上の理由が半分、このブログはアクセス解析で1週間に1度は見ている人は自分も含めて42人、非常に狭い範囲でしか知られてない。ヘリテージ財団みたいに短い論文にまとめばんばん国会議員に意見をだすようじゃないと社会は動かない。何でこんなにダメだったかというと、いまいちやる気がなかったからです。
カンフォタブルな人生は歩むことはない。構造的存在として真の自己自身は現実のものとは違うのであってし私自身が他者のような存在になってしまった。30年の立ち後れで、迷路に入ってしまったが、もともと文化資本に乏しい家庭と、リベラルアーツの教育を受けていないことからすれば、こんなもんでしょうが。
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