省エネどころか消費電力15%増のLED転換政策のあほらしさ
発売中の日経ビジネス4月6日号9頁「LED照明、普及の隘路」という記事は、環境負荷削減や、省エネのため積極的に導入されてるLEDの問題を指摘している。セブンイレブンジャパンの担当者によると「店内照明をLEDにすると、消費電力が15%増える」んだそうだ。なぜかというとLEDは直線的に光りを発するので当たり方にムラが有り、まんべんなく照らす蛍光灯より、電気使用量が増えるんだと。省エネどころが環境負荷が増加するんだから、やっぱり蛍光灯ほど便利なものはないということか。 化石燃料は使い尽くして良いんでないの。地球環境はキリスト再臨で超自然的に更新されるから、けちけちしないがよいというのが私の考えだ。
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