民主党の子ども手当と扶養者控除撤廃はフェミニズムの家族解体政策
チャンネル桜の8/4の番組で江崎道朗日本会議専任研究員のマニフェストの分析をやってます。http://www.youtube.com/watch?v=ivU4SN_OLaI&feature=channel民主党の政策の目玉である子ども手当の財源には配偶者控除と扶養控除撤廃により充当することになってますが、これはフェミニストが10年前から言っていた政策だと言ってます。私も樋口恵子なんかがテレビで主張していたのを知ってますが、実質これはフェミニズムを公定イデオロギー化する政策の一つだと思います。
江崎道朗氏が言ってましたが、子ども手当は、事実婚でも、離婚しても、未婚の母で育てられても等しく支給されることで、家族解体を促す政策とみてよいでしょう。実際、子ども手当をやっているフランスが事実婚社会で法律婚が無意味になっている。
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