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2009/09/14

東京都水道局長へ労働組合の掲示物に関する意見(下書き)1

一部略、言い換えありますが、内容に大きな差異はない。 
 
 (1)組合役員の政見ポスター掲示許可問題 
 
 質問事項1

 要旨 組合役員の政見ポスターを組合掲示板以外の場所に貼ってもよいという慣行を当局が擁護する理由は何か
  
 奇数年の9月に、全水道東水労中央執行委員の改選選挙があり今年も9月16日告示・30日投票の日程で行われるが、水道局各支所等事業所においてはこの2週間の選挙期間中に、中執の顔写真政見ポスターが組合掲示板ではなく、通常何も掲示物のない通路・廊下等の壁面に貼ることを許可する慣行が存在している。これを許可している理由、局全体で容認しているのか、それとも事業所単位との交渉で容認しているのか、局全体として許可していないとしても、それを許可している報告は本局に上げられているだろうから、局の責任者としてこういう組合の既得権を容認している理由は何か。またどういう手続きと条件で掲示を許可しているのか。
 
 質問事項2
 
 要旨 組合役員の政見ポスターは内容的にみて庁舎内の秩序維持の支障になっているのみならず、組合の訴えかけが業務遂行中において目に触れやすいし場所に掲示されていることは、業務に集中することできる良好な職場環境とはいえず、施設管理権の指導判例である昭54・10.30国労札幌地本判決の決まり文句である所の「職場環境を適正良好に保持し規律のある業務の運営態勢を確保」するためにhttp://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-02c7.html掲示を許可しない方針とすべきと思うが局長以下の見解は。
 
 中央執行委員の政見ボスターでは、例えば13年の千代田営業所の例では、立候補者の大きな顔写真とともに石原都政粉砕といったスローガンが大書されたものが貼られていた。貼られている場所の近辺にコピーマシンがあり、出勤・退庁時、現場に主張する際、他部所に行く、洗面所に行くにせよ、そこを必ず通過しなければならず、よく目に触れる場所である。江東営業所平成11年の組合の勤務時間内事務所内のオルグ演説では「石原なんていうのは高等遊民にすぎず大衆運動の恐ろしさを知らない」からたいした人間ではないとか、言いたい放題のアジ演説を当局はもちろん許可してますが、組合員でも石原都知事に反感をもたない人や、支持している人もいるかもしれないし不愉快に思う人もいるはずである。のみならず、そういう表現を許可しているということは、事実上、水道局が都知事や都の方針より労働組合の職務統制に重きを置くというメッセージを一般職員に与えており、労働組合による職員の管理をしやすくする方向に管理職が加担しているものといえる。実際に都の方針ではパソコンは一人一台という方針だったのに組合が認めず、一人一台分パソコン自体は納品されているのに機能を限定し、ワード、エクセルなどは職員に使わせないという職務統制に水道局幹部らの所長会が加担していたことでも明らなように、都の方針より組合の職務統制や既得権が優位とされる実態であるが、こうした掲示物は本来は秩序維持等に支障があるものとして掲示を許可するべきではないと考えるが、局長以下の見解は。
 実際、混乱は起きている。13年の9月にわたしが昼休みに目障りなポスターをはがそうとしたところ営業所長により手首と身体を押さえつけ拘束する等有形力を行使されたうえ、管理職は私を取り囲んだ組合員と一緒になって糾弾し、昼当番でレジに張り付いていなければならない組合支部長が職務を放棄して、私を所長に暴力をふるっているとかなじって攻撃してきたところ、私がちょっと胸を突いただけで、倒れもしない、痛がりもしないし、休みもしないのに(所長は支部長の職務放棄を非難することもない)、肋骨を骨折させたとして、その事件を一つの理由として私の停職一ヶ月の処分理由にされている。
 本来、職員どうしがいがみあう原因となるような掲示物は秩序維持の支障があるものとして許可すべきではないのに、逆に当時の×××は、組合のビラが目立つ場所に貼られても、それに怒ったり、仕事の集中が妨げられるということこと自体が間違いで思想を改めろと私に命令した。ビラ貼り容認の姿勢と職員を労働組合の方針や争議行為に従うよう私に命令したように逆の対応になっている。
 そんな馬鹿な話はないのであって、当局及び水道局の管理職が国労札幌地本判決から30年も経過しているにかかわらず、同判決が否定した受忍義務説や違法性阻却説のような悪質な労働組合寄りの姿勢で庁舎管理を行っていた慣行を改めようとせず、「職場環境を適正良好に保持し規律のある業務の運営態勢を確保」という責任感を持たず労働組合の既得権擁護で固まっている姿勢こそ改められるべき(15年のながら条例の改正で、幾分組合活動が規制されるようになったといっても、それは都議会主導で行われたもので当局に自浄能力があったわけでは全くない)。
 当局も室内の整理・整頓や美観のために指導は行っているはず。だから本局の廊下は掲示物がほとんどなく、さっぱりしているではないですか。業務に集中できる適正良好な職場環境保持のため、許可しない方針が妥当と考えるが局長以下の見解は。
 
 3 要旨  無投票当選なので選挙ポスターは不要だと思う。 組合掲示板を利用すべきであって、掲示板以外の壁面を特別に便宜供与しなければならない理由はないと思うが見解は。
 
 私は、組合選挙 をモニターしてないが、競争選挙になった例を知らない。無投票当選なのに2週間もポスター貼りっぱなしで、しかもどの候補者も同じような政見やスローガンであるから、実質、ポスターの意味は組合のスローガンの宣伝と、労働組合が掲示板以外でも、掲示を当局に認めさせているという力の誇示となっている。組合掲示板に貼ることを否定しなければ、庁舎管理権の濫用には当たらないと考えるが見解は。
 
 
 

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