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意見具申 伏見宮御一流(旧皇族)男系男子を当主とする宮家を再興させるべき 伏見宮御一流の皇統上の格別の由緒について(その二)

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2009/12/04

水島総社長が皇統問題を語る

日本文化チャンネル桜の水島総社長は草莽全国地方議員の会とともに平成16年の有識者会議報告後11月になかのZEROホール、17年の通常国会前に日比谷野外音楽堂で、保守系論客を集めて皇室典範改悪に反対する集会を開催、デモを組織したことで、行動力のある人だとは思っていた。現在も外国人参政権などの日本解体法案阻止のための国民運動やNHK批判などを行っているが、今回「高森アイズ」というチャンネル桜の番組で、キャスターの高森明勅が持論の女系容認論を展開したことに対して、チャンネル桜はそういう立場にないことを明確にするために、12月3日の水島がキャスターの番組で皇室典範問題について意見を述べている。http://www.youtube.com/watch?v=2V1F4g7StoM&feature=channel
自分は水島のような伝統保守の人間ではないが、この問題で、女系は皇統断絶を意味すると歯切れ良く言っているのは基本的に同意、大筋においては自分も類似した意見である。疑問に思った点は、真子様、佳子様の配偶者は旧宮家が望ましいとしている点である。どういう意味で言ったかは不詳だが、私は男系の血筋の配偶者なら宮家の女性当主を認める案は絶対反対だ。宮家の当主は男性皇族であるべき。 

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