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2009/12/05

入手資料整理28

9254島村修治『外国人の姓名』ぎょうせい1971
9255島村修治『世界の姓名』講談社1977
9256榊原富士子『女性と戸籍』明石書店1992
9257榊原富士子・吉岡睦子・福島瑞穂『結婚が変わる・家族が変わる-家族法・戸籍法大改正のすすめ』日本評論社1993
9258橋本芳和「元弘元年康仁親王立太子の背景Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」『政治経済史学』473・474・475号2006年
 元弘元年(元徳三年1331)九月二十八日後醍醐天皇が拠る笠置山の陥落に先立ち、九月二十日に持明院統の光厳天皇が幕府に擁立されて践祚、十月二十五日には大覚寺統から後二条天皇の皇孫で、邦良親王の皇子康仁王が親王宣下、十一月八日に皇太子に立てられた。その背景を考察したものだが菊地大樹の先行研究もある。
9259松浦千春「禅譲儀礼試論」『一関高等専門学校研究紀要』40号 2005年
9260松浦千春「王莽禅譲考」『一関高等専門学校研究紀要』42号2008年
9261劉権敏「日本古代における天命思想の受容-祥瑞思想の和風化」『哲学・思想論叢』筑波大学24号 2006年
 継体・欽明期に五経博士が渡来しており『書経』により中国の天命(受命)思想は受容され、積極的に利用された。『日本書紀』は武烈を悪帝、継体を聖帝として扱っているのがその現れである。天命思想は、為政者が善政を行えば、天はそれを嘉して祥瑞をくだすという祥瑞思想を随伴しているが、『日本書紀』では推古紀以下の諸巻に集中的に祥瑞の記事がみられる。祥瑞は聖王が天下を治める際に天が顕したもので、祥瑞思想が飛鳥・白鳳時代に鼓吹されたことは当時の政界に天命思想が深く浸透していたことを示す。
 むろん天命思想は、支配権を下す主体が「天」であるため、貴族や平民でも「天命」により支配者になる可能性から、天皇の統治形態を脅かす思想にもなりうるが、天武・持統朝に天孫降臨神話を基盤とする万世一系の思想やアキツカミ思想が宣伝され、支配権を下す主体が天つ神であると同時に、天皇は天つ神の御子であるという絶対的な血脈関係により権威付けられ、非革命の哲学を構築した。さらに和銅以後、祥瑞の主体が中国思想の「天」ではなく、日本の天つ神国つ神と皇祖神に置き換えられる変容(祥瑞思想の「和風化」)によって天命思想が万世一系の思想と共存できるようになったという。

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