公務員に労働基本権付与絶対反対-政府は巨悪と手を結ぶな

無料ブログはココログ

ニュース(豪州・韓国等)

意見具申 伏見宮御一流(旧皇族)男系男子を当主とする宮家を再興させるべき 伏見宮御一流の皇統上の格別の由緒について(その二)

Reference Sites

« 韓国民団生野西支部で当選御礼の民主党議員の映像 | トップページ | 江藤拓(自民党)議員の大演説 »

2010/05/24

農水省が動物用消毒剤の確保など当初から積極的にやってなかったのはやはり問題なのではないか

 今回初めて知ったことですが、防疫上必要な物資としてバイエルの動物用消毒剤アルテックビルコンS(複合次亜塩素酸系消毒剤)が既に100万トン、宮崎を中心とする九州エリアに投入されているということですhttp://www.bayer-chikusan.jp/products/antekku.html。ところでこの消毒薬は5/8日の五十鈴屋日記というブログによると「政府からはまったく消毒薬が届いていない。届け先は町単独で注文したもの、JA宮崎経済連、宮崎県畜産協会が注文した」とあります。 http://isuzuya.seesaa.net/article/149248508.html あまりに関心が低くて、たった3人しか記者が集まらなかった4/30の自民党の口蹄疫対策本部の記者会見http://www.youtube.com/watch?v=UOSIYeXZIuAで江藤拓議員が、国から消毒剤は届いてないと言ってます。
 第一義的には、防疫の所管は地方自治体といっても、家畜伝染病としての口蹄疫の深刻さからすれば官僚主義的な運用ではダメであって、国が率先して人・カネ・物の投入をやるべきだったし、カストロとの会談のためにキューバに外遊した赤松農水大臣への非難は当然のことと受け止めます。

 なお、外遊目的については自民党の小野寺五典議員が外務委員会で質問してますが、メキシコ、キューバ、コロンビアいずれも、これといった懸案はなく、キューバ訪問がメインであリ、特に閣僚として初めてラウル・カストロ国家評議会議長と会談することが主目的であることをが浮き彫りになった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm10787074

« 韓国民団生野西支部で当選御礼の民主党議員の映像 | トップページ | 江藤拓(自民党)議員の大演説 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 韓国民団生野西支部で当選御礼の民主党議員の映像 | トップページ | 江藤拓(自民党)議員の大演説 »

最近のトラックバック

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28