池田信夫の「国策捜査」批判、総量規制批判に賛同する
池田信夫ブログによると、貸金業法改正の施行で、消費者金融大手の貸出は半減し、借入総額を年収の1/3とする総量規制の対象になるのは債務者の半数にのぼり大混乱が予想されている。消費者金融は縮小し、闇金融が拡大し、マネーストックが減ると言ってます。http://agora-web.jp/archives/1013013.html
又、合意の上で支払った金利もすべて返還が求められたりするのはおかしいと私も思いますし、消費者金融業者いじめに反対です。
そして総量規制の時期に併せるように、日本振興銀行の家宅捜索や木村剛前会長の事情聴取に発展したが、池田氏は出資法違反事件は疑問とし「国策捜査」のにおいがあると批判的に論じている。
木村氏はかねてから「貸金業法が官製不況の元凶だ」と金融庁を強く批判していたため、見せしめにするということのようだ。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51432252.html
私のような素人からみると、誰も損していないならいいじゃんと思いますが。
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