産経新聞が「国民をたばかる不意うち」と死刑執行を批判
28日の死刑執行は、落選してもやめない千葉法相が予算委員会での追及をかわす政治パフォーマンスで「千葉氏の政治的都合のために便宜的に命を奪われたかのようだ」と死刑囚に同情する記事が書かれている。なるほど絶妙なタイミングではある。http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100728/plc1007282201023-n1.htm
法相は死刑反対論者とみられていたのでこの豹変は不意うちのようだ。
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