かえって悪い顔ぶれになりそうな組閣
報道を総合すると、外務大臣が党務への転出で空席になるほか、閣僚が交代する可能性があるポストとして総務、法務、農水、厚生労働、環境、国家戦略、経済財政政策、消費者及び食品安全あたりが取りざたされ、男女共同参画も女性が起用される可能性があると思うが、本日発売の日刊ゲンダイでは、菅直人を支持してきた小宮山洋子、岡崎トミ子、鉢呂吉雄、田中慶秋は入閣する気でいると伝えている。この顔ぶれではかえって悪くなりそうだ。
小宮山洋子、岡崎トミ子の入閣を警戒している。夫婦別姓推進の中心になっている小宮山あたりが法務大臣になったりしたら、せっかく千葉景子を落としたのに意味がなくなる。かえって脱小沢で左傾化する懸念が多分にある。
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