旧社会党から5人、やはり左翼政権だ
組閣で驚いたのがhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000553-san-pol蓮舫に公務員制度改革担当のような重いポストが任されたこと。玄葉は逃げたのか。いずれにせよ10月いっぱいをめどにして、蓮舫またはその周辺に提案書を出したいと考えている。
社会党出身が5人、細川、大畠、松本、仙石、岡崎、旧民社系の2人柳田、高木も含めると労組出身大臣が4人ぐらいになる。
国家公安委員長・消費者・少子化・男女共同参画担当大臣の岡崎トミ子については既に夕刊フジが2003年韓国の反日デモとの関わりについて野党から攻められそうと報道されている。ポジティブアクションやクオータ制の推進については菅直人が代表戦中に女性議員を取り込むためリップサービスしており警戒を要する。
松本龍環境大臣は部落解放同盟副委員長で人権擁護法案推進派とされている。
保守派の論客には、小沢側近には川上義博とか外国人地方参政権推進の急先鋒がいて、菅のほうが幾分ましという見解を言う人もいたが、この顔ぶれを見ると管政権も相当危ないと考える。
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