サッチャー政権のエネルギー相・財務相ナイジェル・ローソン卿は温暖化通説を批判
たまたま、1984-85炭坑スト当時のエネルギー相で石炭備蓄の責任者だったナイジェル・ローソン卿を調べていたら、ローソン卿が厳しいIPCC批判、温暖化通説批判http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/yamaguchi/35/index.shtmlをやっていて「EU(欧州連合)が、世界に(CO2削減の)例を示すことで自らの経済に大きな損害を与えてしまうこと。‥‥気候変動の議論が、再生可能エネルギーなど高コストのエネルギー源を選択することによってコストを押し上げ、欧州経済の活力を奪うこと、さらには、世界経済を支える自由貿易体制にも干渉しかねないことを危険な行為である」http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/8050069.htmlと警告していることがわかった。
この意見に同感である。大局的にみてEUの政策には問題点が多い。
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