看護婦は美人でないほうが良い
非常に遅くなったが、公務員の労働基本権付与に関する有識者懇談会があすから始まるということで、一気に反撃を開始することとしたい。これまでのブログはお遊びこれからが真剣勝負で頑張る。
茂木健一郎の『ピンチに勝てる脳』集英社2010年を読んだ。やらないよりはやる。悩まないで打って出る。振り返ったり反省しない、脳は疲れない。我慢することが脳のストレスなどと書かれていた。
叩くべき時に敵を叩いてないからストレスが深刻になるだけ。この点は北の将軍様に見習いたい。我慢せずに大砲を撃つということです。
ところで、昨日は狭心症のためカテーテル検査で一泊入院した。これは2度目ですが、6年前より技術的に進歩したのか、前回よりも不快さは少なかった。ただ止血で15分間股の付け根を男に押さえられたのが不快だった。
ポルノ男優がやるような前貼りを看護婦にはがされたが、勃起したらどうしようと思った。足から入れたので一晩止血のためベットに寝たままにされた。溲瓶でおしっこをとるのでいつでも呼んでくださいとのことだったが、なぜか我慢した。看護師様と偉そうな職名になったので、呼び出すのを我慢していたというのは冗談で本当の理由は、美人看護婦に溲瓶をさされると勃起するのではという不安があったためである。造影剤を出すので水分はたくさんとれといわれたので、結局おしっこがたまって、いざ出すとなると溲瓶からこぼれそうになるほど大量になった。こんなことなら我慢せずにちょびちょび出していたほうがよかったと後悔した。看護婦は美人でないほうがストレスがなくて良いように思える。
本日は心エコー(心臓超音波検査)というのをやった。4~5回以上はやっているが、部屋を暗くたり、ローションみたいのをぬったりするやり方はファッションヘルスを連想するのである。最初の時が一番興奮したというのは体を密着させたからである。コスプレでなく本物の看護婦だから余計興奮する。ところが2回目から間にクッションを置くようになった。これなら勃起せずにすむなと思った。もっとこっちに寄って下さいといわれたので、下半身を寄せたら、お尻のほうでなく胸ですと言われた。
検査の結果は仕切り直し、12月にその方面の権威の先生が来るので、ステントを入れて、詰まっている冠動脈を治療するとのことだった。午後は職場に行き8時半まで仕事をして帰る。
« 入手資料整理45 | トップページ | 公務員に争議権付与カウンターレポート下書き-アメリカ合衆国・オーストラリアとの比較法制(1) »
「ニュース」カテゴリの記事
- 京アニ事件の感想(2019.07.21)
- 今日も不愉快(2019.06.19)
- 出産女性議員の遠隔投票導入は、疾病や外傷で出席できない議員に対して不当な差別、厚遇だ(2019.02.12)
- 児童虐待罪なんていらない(2019.02.10)
- 労働時間の把握義務付け反対(2018.03.17)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 看護婦は美人でないほうが良い:
» それはあんまりかと思いますが、さて真相は・・・ [藤丸のブログ]
どうも!藤丸です。いやぁダルビッシュさん、揉めてますねぇ。[続きを読む]
« 入手資料整理45 | トップページ | 公務員に争議権付与カウンターレポート下書き-アメリカ合衆国・オーストラリアとの比較法制(1) »
コメント