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2010/11/03

テキサス州マンセー記事

 ビッツバーグトリビューン(保守系の新聞とされている)のジャック・マーコビッツのコラムを読みましたが、テキサスの見通しは明るいとの記事です。Prospects bright deep in heart of Texas
 http://www.pittsburghlive.com/x/pittsburghtrib/business/s_706824.html
 ビッツバーグのような Rust Beltの保守的市民から見るとテキサス州はとても良い州に思えます。州税として所得税がない(全米で7州が取ってない、ただし消費税は州と郡をあわせて8.25%あり、連邦の所得税は当然取られる)。労働権州 right-to-work state(全米で23州)です。労働権というのは雇用条件として労働者に組合加入と組合費の支払いを義務づける組合保障協定を定めた労働協約の交渉を禁止することで、労働組合に加入せずに働く権利、組合費を払わずに働く権利を保障する反労働組合的な州を労働権州といいます。テキサスの労働組合の組織率は4.5%(2008年のデータ)ですから、労働組合の影響力がほとんどない州です。
 テキサス州公務員は警察と消防だけ団体交渉が認められてますが、一般の公務員には団体交渉は認めてません。http://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_f8f3.htmlビッツバーグのように組合が市役所を牛耳るようなことはありません。
 ダラス、サンアントニオ、およびオースチンなど成長しています。
 Directorshipのビジネスしやすいランキングの1位がテキサスです。http://blogs.yahoo.co.jp/sfscottiedog/60057054.html全米50大都市圏の失業率のデータをみすると、テキサス四大都市圏ははすべて、42位以下の低いランクにある Milken Instituteの経済基盤の良い都市圏の第1位がオースティンで4大都市が全て5位までに入ってます。http://blogs.yahoo.co.jp/sfscottiedog/61916260.html

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アメリカ研究」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
アメリカの事はわからないですからね。

http://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-a4ed.html
こちらも含めて勉強になります。

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