東スポによるとそれでも西山審議官は次官候補
週刊誌の後追いだが、24日発売(25日付)東スポは、「西山審議官愛人騒動出世レースに影響ゼロ」「経産省は不倫の巣窟」を見出しとする記事で、関係者の話として「経産省は他の省に比べ不倫が多いんです」と省内で不倫を許容する土壌があることを伝えている。「西山氏と同じ審議官クラスで昔、経産省をホテル代わりにしている人もいた」と不倫は文化という独特の風土があるのだという。西山氏は今回の騒動で逆にハクをつけたとのことだ。
不倫と実務能力の評価は別の問題だが、省内の職員に手を出していることは問題であって、ルックスをみる限り女性にもてるタイプとは思えず、地位を利用しているのではないかとの不信感はぬぐいきれない。
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