まぬけなことに
まぬけなことに、総務省が6月15日からパプリックコメントを求めた地方公務員の労使関係制度に係る基本的な考え方に対する意見募集を見落として出さなかった。
過半数組合の確認のやり方、東京都水道局がやっているような超過勤務拒否闘争の違法化、非組合員の権利、施設管理権の徹底などの対案を提示する必要がある。いずれにしても菅がやめそうな気配なので、次の臨時国会で国家公務員法改正が審議入りし、地方公務員も日程にのぼる可能性が強くなった。もう時間が短い。9月中旬をめどに対案を提示して国会議員に意見書を送る。
最善を尽くすべく頑張る予定。まず9月初旬をめどに水道局長への建白書(早くやりたいが平日休みがとれないので遅れている)、つぎに知事部局、さらに議員にも出す。http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei11_01000005.html 田畑智子ヘアヌードを見ている場合でないな。とにかく頑張るつもり。
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