62%はオバマの経済政策に懐疑的
無名の男(それが誰かは記憶がない)を殺す夢を見た。もっとも闘ったわけではなく、棺桶のような箱にガムテープでふたをふさいで閉じこめるという卑怯な殺し方だったが、相手が死ぬところを見届けずに目が覚めたので殺人未遂に終わった。こういう夢はストレス解消になる。夢判断は殺人も殺される夢もラッキーと書かれていた。
ラッキーといえばオバマの経済対策に62%が評価していないとのブルームバーグ全国世論調査が報道されている。「アメリカ人の36%がオバマ大統領の雇用創出の努力を承認している」だけRead more: http://www.businessinsider.com/obama-poll-numbers-2011-9#ixzz1Y1tYCu1x「40%がオバマ氏の新しい雇用政策のパッケージがうまくいくと思う」と考えているが、「アメリカ人の62%は経済政策を非難」しており、第2次世界大戦後、現職アメリカの大統領は、7.2%以上の失業率で再選していない。現在9.1%」とのこと。
議会がねじれたままでチェックがきくとしても、自由市場に敵対的な大統領を8年もやらせるのは大問題で、大統領の任命する人事が大きな影響力があることは、前回書いたとおりなので再選は阻止されるべきだ。
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