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2011/11/13

ナベツネ反論のほうが論理的

 ナベツネが清武GMをメッタ斬りと報道されている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?c=base&t=l
 本来GMとは与えられた予算の範囲でチーム編成、方針のすべての決定権があるものと理解している。とはいえ「たかが選手」じゃないが、たかが娯楽産業のコーチ人事への干渉である。清武GMが重大なコンプライアンス違反と騒ぎ立てたことに疑問を持っていたが、ナベツネの反論の方が論理的でわかりやすかった。
 江川氏のコーチ起用構想を勝手に漏らしたのは会社法355条の「取締役の忠実義務」違反と指摘した。
 なるほど、江川氏は巨人生え抜きで、日テレ解説者として読売グループ内で貢献してきた。原監督も江川氏の能力をかっていたにもかかわらず、江川氏の現場復帰や仕事をやりにくくした面がないともいえない。フジやゲンダイといった夕刊紙はほとんど毎日買ってるが、江川氏復帰は噂にもなっておらず機密を漏らしたといわれてもしかたないのではないか。
 私が思うに江川氏に監督をやらせたい。というのはプロ野球は団結体で保留条項やドラフトは契約の自由に本来反するもので、団結体に挑戦したことを評価するためである。

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