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2012/06/19

職場における北朝鮮による拉致被害者の救出を目指す署名問題

 私の職場、水道局の営業所だが、6月8日午後賃金ハンドブックが配布され、6月15日に東水労ニュースが16時45分に配布された。6月18日早朝、所長席で組合分会書記長が非常に接近した距離で話し合っていたので何事かと思っていたところ、19日15時半ごろか、分会ニュースが配られた。
 そのあと、17時ごろ東京都総務局からの要請として東京都水道局総務部からの文書で、内閣総理大臣宛の北朝鮮による拉致被害者の救出を目指す署名の協力依頼(任意であることが手書きで書かれていた)。とブルーリボンバッジ購入の斡旋という回覧板が回ってきた。
 八百万以上の署名を集めているが、一千万の目標に到達しないので都の職員にも協力していただくような趣旨のことが書かれていた。
 緑の羽根や赤い羽根などの募金の回覧は勤務時間中回ってくる毎年やっていることだ。また、組合がよくカンパや、なんとか基本条例推進とか、日航整理解雇事件に公正な判決を要望、さようなら原発1000万人アクション脱原発署名などといった署名用紙の配布や回覧を勤務時間中にやっているのを知ってるが、当局からの署名要請というのは記憶がない。
 「寄附金を募集し、又は物品の販売、保険の勧誘その他これらに類する行為をすること」は庁舎管理規則で禁止事項となっており、組合のそれは規則に反するのに黙認されているわけだが、当局の場合でも署名は本来業務と関係なく、職務専念を妨げるし、思想調査にのなりかねないから、このような署名についてはで疑問なしとしない。
 私は迷ったが、結局、処世術として署名したほうが得策と判断し、署名し、ブルーリボンバッチも購入することとした。
 私はこれまで、グリコ森永事件被害企業支援と称する、森永の菓子の詰め合わせパック(不人気商品の押しつけのように思われた)をはじめとして、赤い羽根や、緑の募金、大震災義捐金も1円も出してない。それくらい募金や署名は嫌いだが、今回はあえて署名もし、バッチも買うこととした。それは全水道東水労が全労協加盟組合で、今年も日比谷メーデーに2割動員であった。社民党系である。
 このメーデーに参加しているのが労組が社民党系組合と推定できる。ちなみに当日の記録を引用すると
鍛冶橋コース
都高教、都庁職関係(福祉保健、住宅本庁、税務支部など)東京清掃労組

土橋コース
大田区職労、杉並区職労、他の市区職労、練馬区職労、
民間、東学、都障労組、東水労、国労

 旧社会党の系統だから親北朝鮮と考えられる。実際、朝鮮学校を高校授業料無償化の対象とすることを支援するビラも組合掲示板に貼ってあったからである。

 そうすると、水道局ではあまり署名が集まらない可能性が高いと判断し、それなら自分は非組合員だからあえて署名しようと考えたものである。
 
 私は回覧で4人目だったから、たぶん午後4時半すぎから署名要請の回覧スタートと思われる。
 その前に組合のビラ(分会ニュース)が配られていたのである。
 そのビラには署名要請について5月25日に当局から提示があったが、東水労は協力しないという声明であり、東水労は国交正常化を通じて外交で拉致問題の解決を求める云々とか書かれていた。
 これは所長と分会がしめしあわせた疑いが濃厚である。組合の協力しない声明が先に配られれば、組合員は組合の統制に従う圧力としてうけとめるので、組合員は署名しにくくなる。
 勤務時間中にビラ配りを黙認(所長のいる前で配っている)から、署名しにくい環境にするよう管理職が協力した疑いが濃厚なのである。
 

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