この忙しい12月の超勤拒否闘争迷惑
明日2時間ストライキが予定されているので、18日から20日まで三六協定破棄闘争というのを組合がやってる。毎年恒例でこの忙しい時期にぶつけるのだが、今年は4日間だが、夜間作業など影響がある。有給休暇消化モードの人もいるので人も少ないし、時間は限られるで、仕事の質が落ちやすくいちばん警戒を要する。至急かたずける必要のある仕事が5~6件持ち越しになってしまっている。
しかし、よその職場ではもっと気楽なところもあって、近くで電車で話している客といったら、つるし上げを食うから有給休暇消化しないととはばかなことをいっている客がいた。相手の女がもう年末休暇モードですねだと。こんなに労働意欲がないんじや日本はだめになる。
リフレとか金融政策にたよったデフレ脱却とかいっている安倍の経済政策必ずしも支持してない。支持してないが、よそよりましだから投票しただけ。私は古典的自由主義回帰指向だから法定有給休暇撤廃とか、労働基準法のオーバーホールこそ必要。
« 下書き 企業内組合活動と施設管理権(学説と判例法理、とりわけ企業施設内組合活動の一般法理を打ち立てた昭和54年国労札幌地本ビラ貼り事件(最高裁第三小法廷)判決の意義について)(1 | トップページ | 本日スト中止 中央委員報告 »
「東京都労務管理批判」カテゴリの記事
- 本日、東京都水道局事業所で1時間ストライキ(2019.12.20)
- 公務員及び公企体職員等の争議行為の合憲性判断の変遷と争議行為及び関連する組合活動の刑事事件主要判例の検討(その2) (2019.08.04)
- 公務員及び公企体職員等の争議行為の合憲性判断の変遷と争議行為及び関連する組合活動の刑事事件主要判例の検討(その1)(2019.07.28)
- 地方公営企業に適用できる施設管理権(庁舎管理権)や行政財産の目的外使用許可の裁量等の判例法理(その8(2019.02.10)
- 地方公営企業に適用できる施設管理権(庁舎管理権)や行政財産の目的外使用許可の裁量等の判例法理(その7)(2019.02.07)
« 下書き 企業内組合活動と施設管理権(学説と判例法理、とりわけ企業施設内組合活動の一般法理を打ち立てた昭和54年国労札幌地本ビラ貼り事件(最高裁第三小法廷)判決の意義について)(1 | トップページ | 本日スト中止 中央委員報告 »
コメント