入手資料整理104
1-121 法学協会『註解日本国憲法』有斐閣1948(古書)
以下プロレイバーの著作・翻訳など
1-122 片岡昇・本多淳亮・窪田隼人・西村幸雄『ピケッティングの研究』有斐閣1955(古書)
1-123 野村平爾教授還暦記念『団結活動の法理』日本評論社1962(古書)
1-125 イーリアス・リーバーマン 近藤享一・佐等進訳『労働組合と裁判所』弘文堂 1958(古書)米国の主要な労働事件・判例を網羅しているので買ったが、著者は組合側の弁護士なので、解説はイデオロギー的に偏っている。
1-126 野村平爾『日本労働法の形成過程と理論』岩波書店1957(古書)。中身を批判する目的で買った本。
1-127平野義太郎・戎能通孝・川島武宣編 末広博士還暦記念論文集『団結権の研究』日本評論社1950(古書)
1-128野村平爾『労働基本権の展開』岩波書店1975(古書)批判するために買った本。
1-129渡辺賢『公務員労働基本権の再構築』北海道大学出版会2006
1-130遠藤昇三『労働保護法論』日本評論社2012
9988『フライデー』2013.4.12切り取り「石原伸晃「鎌倉教育長推薦文」‥‥」
9989『週刊朝日』2012.3.19「悩めるプリンス皇太子様52歳」
「更なる研鑽を積む」という殿下の会見を批判している。殿下と同学年の著名人の一例という表が載っているが世間ではもう社会の中核に担う年齢だから、研鑽というよりもっとリーダーシップを発揮してもよいのではないかという趣旨の記事である。
実は自分も同じ学年なので興味をもった。中学校一年生で初めて集合論を取り入れた現代化学習指導要領世代。
世間では部長クラスの年代だが私はいまだにぺいぺいの平である。以下のような人物が同世代の著名人である。
石田衣良(直木賞作家)
岩田聡(任天堂社長)
大村秀章(愛知県知事)
川島隆太(脳科学者)
芹沢信雄(プロゴルファー)
田中耕一(ノーベル化学賞受賞者)
西村徳文(当時の千葉ロッテ監督)
原口一博(元総務大臣)
村上世彰(元村上ファンド代表)
渡辺謙(俳優)
渡辺美樹(ワタミ会長)
谷間の世代なので地味な人が多い感じ。うざい全共闘世代の連中が退職したこれから真価が問われる世代といえる。
9990週刊ポスト切り抜き2012.3.16「国家公務員給与7.8%カットは大嘘だった」
9991週刊ポスト切り抜き2013.3.29「安倍「玉ネギ問答」の詐術」
9992週刊ポスト切り抜き2012.2.24「橋下市長が掘り起こす大阪「水商売」の埋蔵金1800億円
9993週刊新潮切り抜き2012.3.9「大阪市バス運転手「給与4割カット」攻防」
« 入手資料整理103 同性婚禁止、結婚防衛法の連邦最高裁審理について | トップページ | しりとり王決定戦 意外に笑えた »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 入手資料整理192(2019.01.13)
- 入手資料整理191 (2016.10.02)
- 『ハーバードの心理学講義』を読んで(2016.08.02)
- 入手資料整理190(2016.07.17)
- 入手資料整理189(2016.06.19)
« 入手資料整理103 同性婚禁止、結婚防衛法の連邦最高裁審理について | トップページ | しりとり王決定戦 意外に笑えた »
コメント