ヘイトスピーチ規制立法に事実上の反対意見
きょうの産経新聞京都大学大学院教育学研究科准教授・佐藤卓己「【新聞に喝!】ヘイトスピーチ、リベンジポルノ…ウェブ時代にどう対応」http://www.sankei.com/column/print/141214/clm1412140004-c.htmlというコラムはヘイトスピーチ規制に批判的な内容でよかったです。 いわく「‥‥戦前の厳しい言論統制の記憶が残る日本でも、法規制の議論は回避されてきた。しかし、今回の衆院選では、民主、維新、共産、社民が法規制を公約に掲げ、自民も党内で対応を検討しているという。」 政治家が言論統制のある時代に戻したがっているのは非常に問題だ。
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