公務員に労働基本権付与絶対反対-政府は巨悪と手を結ぶな

無料ブログはココログ

ニュース(豪州・韓国等)

« 新垣隆さんというスターを出したのは高校教育改革の成果 | トップページ | 女性活躍とは「陰盛陽衰」という反倫理思想そのもの »

2015/06/28

第四権力による国会議員の言論制御こそ問題だ

国会運営を円滑にしたいがために自民党が木原青年局長の更迭と、三人の国会議員を厳重注意処分にしたことは間違っていると思う。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150628-00000051-san-pol
 沖縄二紙もそうだが、共同通信の元ネタで社説を作っているブロック・地方紙の報道は偏っていると、言論人より指摘されている。しかも地方では、ブロック・地方紙が圧倒的なシェアで世論形成の影響力が大きい。このために県民性は大都市圏より保守的で健全なのに、新聞はなぜか県民意識と乖離して左翼リベラルな論調という地域が少なくないのである。
 沖縄県民は決して反基地闘争一色ではない。反基地闘争に批判的な県民も広範におられるということは政治ブログや、チャンネル桜を見ていれば常識的にわかることである。しかしながら、沖縄の新聞購読は琉球新報20万部と沖縄タイムス20万部、3位の日経が5千部にもみたず、二紙が圧倒的なシェアをとっており、二紙とも反基地闘争を支援しあおる記事を書いているから、世論がそちらのほうに誘導されやすい環境といえる。保守系議員がこのことに問題意識を持つことは当然のことだろう。

 政治家である以上自らの政治信条と反する言論機関と闘うのは当然のことに思え、労働争議ではないが、その企業との取引のボイコットを呼びかけるという院外政治活動もありうると思う。副大臣でも政務官でもないし、権力介入しようとするわけでもないのに、国家議員の言動を、「言論の自由の抑圧」だとなどというのは大きな間違いである。
 マスメディア批判は、健全な民主主義国家ならどこでもやっている。米国でもメディアを批判するサイトは多いのである。国会議員も当然批判をしてよい。というより、昔の村上正邦参議院議員みたいに言いたいことをいう大物議員が少なくなっている事こそ問題。アメリカで言えばジェシー・ヘルムズみたいにノイジーマイノリティ黙れと一喝できる議員が必要だ。
 むしろ言論を抑圧しているのは、マスメディアと、マスコミに媚びて怒らせたくない安倍執行部の方だろう。
 だいたい、言論の自由は近代的人権のひとつかもしれないが、もともと国民のものでなく、議会のものだった。言論の府という国会議員である以上、第四権力のマスコミから言動をコントロールされるいわれはないはずだ。
 特に長尾敬議員の発言、全く穏健で、保守系言論人ならほとんど同意見となりそうな常識的なものである
「沖縄の特殊なメディア状況をつくってしまったのは、戦後保守の堕落だった。沖縄タイムス、琉球新報の牙城の中で、沖縄世論を正しい方向に持っていくために、どのようなことをするか。左翼勢力に乗っ取られている現状において、何とか知恵をいただきたい」〈本日の東京新聞より引用〉
 この意見が罰せられたら、誰もマスメディアの左翼勢力に歯向かえなくなる、これこそ言論の抑圧じゃないか。
 谷垣幹事長は会見で、三氏の発言について「‥‥国民の信頼を大きく損なうもので看過できない」http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015062890065943.htmlというがとんでもない。自分も含め左翼勢力と闘ってくれることを期待して有権者は保守系議員に投票している、がんがんやってくれる方が有権者の信頼に応えることである。

« 新垣隆さんというスターを出したのは高校教育改革の成果 | トップページ | 女性活躍とは「陰盛陽衰」という反倫理思想そのもの »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第四権力による国会議員の言論制御こそ問題だ:

« 新垣隆さんというスターを出したのは高校教育改革の成果 | トップページ | 女性活躍とは「陰盛陽衰」という反倫理思想そのもの »

最近の記事

最近のトラックバック

2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

世界旅行・建築