二次予選初戦引き分けの論評は東スポが良かった
追詰められたサッカー日本代表、9月3日埼玉スタジアムでのカンボジア戦も引き分けだったら、もうおしまいだな。私は素人だが、この二次予選のリーグ戦で手ごわいのはシリアぐらいで、東南アジアの国は楽勝かと思っていたが、引分けという結果を聞いて驚いた。
スポーツ紙4紙をみたが、日刊スポーツのセルジオ越後は、監督が仕切りすぎと論評、東スポはさらに具体的に、選手の行動を管理しすぎ、欧州組は国内組より1週間早く合宿に突入、異例のハードトレーニングで清武が右中足骨の骨折、長友も左臀部の張りを訴えるなど、主力選手を故障させたことなどを批判している。
ブラジルワールドカップのザック監督も、直前にハードトレーニングをして失敗しているのに、格下相手の1戦だけのために、なんできつい練習をするのか素人でも疑問に思うのである。東スポの武田伸宏の論評もハリルの新戦術は日本人に合わないので、ずばり監督交代が妥当だと云っている。
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