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2015/08/31

入手資料整理174


松井玲奈の卒業だとか、楽天の監督後任人事とか私にとってはどうでもよいことですよ。オーナーの現場介入といえば1960年の日本シリーズで大毎の永田オーナーが消極的な西本監督の采配を批判したが正論だった。西本は近鉄でもスクイズにこだわって失敗している。

1-61金宅圭『日本民俗文化比較論』九州大学出版会2006年

韓国における女性の地位
韓国では2005年3月2日の民法改正案の国会通過で、戸主制が廃止され、さらに2008年1月11日には日本統治時代の戸籍制度もなくなり、新しい身分登録制となった。大きな変革だが、ここでは伝統社会の門中における女性の地位について述べている。259頁
韓国では夫婦別姓であっも。明確に嫁は、夫族の族成員となるのである。
著者は男子成員とその配偶者は族成員であるとする。。
 つまり韓国では「出嫁外人」という。裏返して言うと「入嫁族人」である。
まり女性の地位は、嫁→母→主婦→祖母→女性先祖と展開するが夫族の成員であるめことはいうまでもない。
別の書物だが、伝統的な韓国農村で女性の幸せとは、夫と一対の位牌になって末代まで祖先祭祀されることである。女性活躍などとんでもない、位牌になって祀られることが幸せである。儒教倫理が貫徹するから、日本より姑の嫁いじめはもっときついのである。
 嫁の地位が確かになるのは長男を産み成長する見込みがつく頃である。
これは日本でもおなじことで足入れ婚の悲劇もあったし、東アジア共通の文化である。なぜならば「七去之悪」という儒教倫理があり日本では律令国家で離婚の理由としてあげにられているものだが、子を産まない嫁や舅姑に従わない嫁は離婚してよいことになっているから。 

「七去之悪」をウィキから引用する。

1.舅に従わない(義父母に従わない、家訓に背く)
2.無子(子供ができない。ただし、妾に子供がある場合はその限りでない。また子がなくても良妻であり義父母に気に入られ、良く仕えているならその限りではないともされている)
3.淫乱(浮気、姦通など)
4.嫉妬(家族を恨み、怒る場合)
5.悪疾(家族に伝染するような疾患に罹患した場合。病気がちなのは理由とはならない)
6.多言(男のようによく喋り、家の方針についてあれこれ口を挟む)
1.窃盗(家の財産の使い込み、勝手な金銭の使用や持ち出し)


これは律令国家日本の公定イデオロギーであるが、韓国でも伝統的には同じ事である。

10866宇根俊範「「賜姓」に関する考察」『史学研究』(239), 2003
ここでは引用しないが古代的姓氏を論ずるにあたって宇根俊範論文は必須。坂
本賞三門下。

10867宇根俊範「律令制下における改賜姓について--朝臣賜姓を中心として」『史学研究』 (147), 1980

10868宇根俊範「氏のごとき個人名」『史學研究』 1851, 1989

10869利光三津夫 「法家坂上家の研究」『法学研究』54 1981

明法博士は、正七位下相当の官職だが、たんに法律学を伝授するのではなく、杖議の前提になる擬律の書、明法勘文作成という重事を職掌としていたので、重役とされるのである。法家坂上氏であるが、坂上定成は82歳の寛治元年(1087)の除目で従五位下河内守だが、明法博士だった。ところがその実子の範政は法家坂上家の家学の基礎を築いたとされるが、中原姓である。著者は中原氏の養子になったとの解釈である。ところがその息子の明兼は白河・鳥羽院政期に活躍した人物だが坂上姓であり、また坂上明基は承安三年(1173年)に坂上から中原に改姓している。
 公卿の多くにとって地下人の明基が坂上だろうが中原だろうがどちらでもよかったとのことである。

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