日刊ゲンダイの箱根駅伝批判記事
従来、箱根駅伝批判というと、駅伝人気でマラソンの選手層が薄くなってメダルがとれない原因というもの。駅伝からマラソンに転向するのは遅い。初めからマラソンをやっていないと世界のレベルに追いつけないということである。
しかも箱根駅伝は関東ローカルの学生のイベントにすぎない。28%の視聴率は異常である。男性スポーツばかり視聴率をとるのは安倍が音頭をとっている女性活躍推進に反しよろしくない。男子スポーツの占有率を減らしていくポジティブアクションで高校野球と箱根駅伝のテレビ中継を減らすことにも挑戦してもらいたいところだ。ここまでは私の意見であるが、5日発行日刊ゲンダイによると、国道15号線、国道1号線という幹線道路の交通規制により、運送業者や近隣住民は迷惑しているという。なるほど3日はUターンラッシュと重なっており害悪との見解のようである。
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