毎日が不愉快
まったく不愉快な毎日ですが、八月は「山の日」が余計なお世話で調子が狂いましたね。一週間の仕事量は同じだから積み残しした分を連休の谷間で補おうとするから、かえって忙しくなった。もちろん一日も休んでません。
昔はイクミタマ行事があった時期です。死んだ祖先より生きているお年寄りを大切にしようという趣旨。山の日は敬老の日にかえて、九月の敬老の日は廃止すべきですね。
週刊ポストの「名古屋ぎらい」を読みましたがそこそこ面白かった。井上章一の「京都ぎらい」の二番煎じですが、次は「東京ぎらい」をやるしかない。
リオは思った以上に良かった。開会式の花火に圧倒されましたが、東京の新国立は木造なのであんな派手な演出は無理と日刊ゲンダイにかかれてましたが、聖火を宙吊りにするアイデアもとられちゃったしどうするんだろう。ゴルフも見ましたが蚊を心配する必要はなかったのでは。
序盤から終盤までメダルラッシュでこれも森元首相のスポーツ政策のおかげだと思います。ソウルオリンピックのころ日本選手はプレッシャーに弱いといわれていた。長崎宏子の予選を中華料理店のテレビで見ましたが、メダル確実とかいって「全然だめじゃん」と店主がボロクソにけなしながらも喜んでいたのを思い出します。確実にメダルがとれる女子アマレスとかなかった時代です。でもそのころはまだ景気がよく、土曜も働いていたころでかろうじて日本に活力があったような気がします。経済成長低迷の失われた30年は週休2日になり、時短が進んだ平成時代からです。メダルがとれなかった昔がむしろよかったかもしれない。
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コメント
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土曜も働いていたころでかろうじて日本に活力があったような気がします。→土日は働かず家でぐうたらしてる高卒役人が 下らないポエム書いてないで土日も馬車馬のように働け!!
投稿: | 2016/09/07 00:35