久しぶりに宮崎緑氏が週刊誌ネタに
文春を読みましたが、「生前退位」有識者会議メンバーとなった宮崎緑氏の現在の肩書きは千葉商科大国際教養学部長、東京都教育委員なのだそうですが、ジャーナリストとして際だった主張はなく無難とみられての起用らしい。相棒だった木村太郎氏は、共和党びいきというか、反リベラルのコラムを書いているのでだいたい立場がわかるが、どういう色の人かよくわからないのである。
ただスポーツキャスターとしては疑問を持った。というのは当初宮崎緑氏はナイターの結果と途中経過などをアナウンスする役で、メインのニュースは読んでいなかった。
近鉄バファローズの鈴木康二朗投手を、鈴木康友と間違える初歩的なミスをしてました。鈴木康二朗はリリーフエースで、最多セーブの記録もある主力選手であり、ヤクルトでも活躍していたから、パリーグのファンでなくても野球ファンならまず知っている投手。当時鈴木康友は巨人なので知名度はあったが一軍半なので格が違う。自分は近鉄ファンだったのでNHKに抗議したか、昔のことなので忘れてしまったが、これは記憶に残っている。
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