公務員に労働基本権付与絶対反対-政府は巨悪と手を結ぶな

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2017/01/28

2016年のアメリカ合衆国労働組合組織率

 合衆国労働省は毎年1月下旬に労働組合組織率の統計を発表してます。今年は1月26日でした https://www.bls.gov/news.release/union2.nr0.htm       http://www.cnbc.com/2017/01/26/disorganized-union-membership-hit-an-all-time-low-in-2016.html
 労働組合加入率 2016年には10.7%で、2015年から0.4%ポイント低下しました。.
2016年の労働組員合は1460万人で、2015年から240,000人減少しました。
 公共部門の組織率は34.4%、民間企業は6,4%でした。
州別のランキング
労働組合加入率が低い順〔大統領選挙結果〕
1位サウスカロライナ1.6%〔労働権州・トランプ〕
2位ノースカロライナ3.0%〔労働権州・トランプ〕
3位ジョージア 3.9%〔労働権州・トランプ〕
3位アーカンソー 3.9%〔労働権州・トランプ〕
5位テキサス 4.0%〔労働権州・トランプ〕
6位ルイジアナ 4.2%〔労働権州・トランプ〕
7位バージニア 4.3%〔労働権州・クリントン〕
8位アリゾナ 4.5%〔労働権州・トランプ〕
9位ユタ 4.7%〔労働権州・トランプ〕
10位サウスダコタ 5.2%〔労働権州・トランプ〕
労働組合加入率が高い順
1位ニューヨーク 23.6%〔クリントン〕
2位ハワイ 19.9%〔クリントン〕
3位アラスカ 18.5%〔トランプ〕
4位コネチカット 17.5%〔クリントン〕
5位ワシントン州 17.4%〔クリントン〕
6位ニュージャージー 16.1%〔クリントン〕
7位カリフォルニア 15.9%〔クリントン〕
8位ロードアイランド 15.5%〔クリントン〕
9位イリノイ 14.5%〔クリントン〕
10位ミシガン 14.4%〔労働権州・トランプ〕
 近年、特に組合員を減らしている州としてはウィスコンシンがあげられます。http://www.dailymail.co.uk/wires/ap/article-4165372/Union-membership-nearly-40-percent-Wisconsin.html2011年にウォーカー知事が公務員の団体交渉権を剥奪しましたが、それ以来40%組合員が減りました。2017年は8.1%だが、近隣のイリノイ州、ミネソタ州、ミシガン州が14%台を維持していることから比較すると明らかに低くなったといえます。
 なお、2017年1月7日ケンタッキー州が27番目の労働権州になりました。”Right-to-Work ( RTW ) Law”とは組合加入と組合費の支払いを義務づける組合保障協定を否定するものである。端的にいえばユニオンショップとエージェンシーショップの禁止である。南部で労働権州になっていなかったのはここだけでした。http://www.nrtw.org/news/national-right-to-work-foundation-launches-kentucky-task-force-to-defend-and-enforce-new-right-to-work-law01102017/
 近年、インディアナ、ミシガン、ウィスコンシンといった州が労働権州となっています。次はミズーリ州といわれてます。

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