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2017/05/28

民法731条改正案反対シリーズ(下書き)16・17歳女子に求婚し結婚した偉人たち

三. 婚姻の自由の抑制に強く反対
(一)16・17歳女子に求婚し結婚した偉人たち
 
 政府の法改正案は、たんに16・17歳女子の婚姻資格はく奪というだけではない。男性にとっても16・17歳女子に求婚し結婚する権利をはく奪するものである。これは男性にとってもかなり痛い権利喪失になる。
 1998年タレントの高橋ジョージが24歳年下の16歳三船美佳と結婚したことはこれまでは正当だった、2015年離婚したとは言え、長年鴛鴦夫婦としてよく知られていた。三船美佳もタレントとして成功している。法改正されれば今後はこのような結婚は非行となり、袋たたきになる可能性がある。経過的内縁関係は可能かもしれないが、法律婚が否定される以上、建前として未成年者との同棲も白眼視されるからである。
 しかし16・17歳女子と結婚ないし婚約した偉人は決してすくなくないし、いずれも歴史上の大人物である。したがって16・17歳に求婚する男性をバッシングとしなければならないというなら、以下の偉人の業績も否定しなければならないことになる。それは全く理不尽である。
1.ジョン・ミルトンの初婚の女性メアリー・パウエル16歳〔17歳とも〕
 
  ジょン・ミルトン(John Milton, 1608~ 1674)は、長編叙事詩『失楽園』や『言論の自由』などの散文で著名である。ミルトンが33歳の時、16歳の美女メアリー・パウエルと結婚した。〔平井正穂1958、ただし17歳とする論文も多い]性格の不一致で『離婚論』執筆の動機となった女性として知られている(死別)。
 
2.コトン・マザーの初婚の女性アビゲイル・ フィリップス16歳
 
  植民地移住第三世代の宗教指導者コトン・マザー(Cotton Mather, 1663~1728)は23歳の時アビゲイル・ フィリップス(Abigal Philips, 1670~1702)16歳を妻に迎えている。彼女は16年間で11人の子供を出産したが、31歳で死亡したときに生き残っていた子供は4人だけだった。
  当時のニューイングランド清教徒の社会は、早婚・多産・多死型で、女性は結婚して閉経まで約26ヶ月に1度、平均10回前後、出産 を繰り返していたという。[佐藤哲也2012]
 
  3.エマーソンの初婚の女性エレン・ルイザ・タッカー〈17歳で婚約、18歳で結婚〉
 
  エマーソン(Ralph Waldo Emerson、1803~1882年)は自恃の精神を説く超絶主義哲学者であり、アメリカ最大の思想家ともいわれる。初婚の女性エレン・ルイザ・タッカーは、婚約時17歳だった。
  エマーソンは1828年12月24日付の兄ウィリアム宛の書信で次のように婚約の喜びを率直に語っている。
  「‥彼女は、並み居るお嬢さんの中でも申し分なく美しく立派な方です。‥‥彼女は17歳で、誰でもその美しさにかけては異論はなく、彼女の感性はデリケートで高貴です。私はお兄さんに彼女と会っていただければと思うのです」
  婚約ののち、エマーソンはボストン第二教会の牧師という公職を得た。しかし彼女は婚約後結核と判明したのである。喀血する病人となったにもかかわらず結婚。南部へ転地旅行の甲斐なく彼女は20歳で死亡、悲しみのあまり墓を掘り返したというエピソードが知られている。
  エマーソンの結婚について舟橋雄氏は次のようにコメントした「学者の結婚ばかり危かしいものはない。浮世をよそに学問に没頭して、値打ちのないものを高く評価する。ミルトンの失敗にもなお懲りず、ウェスリの殷鑑をも顧みず、無論彼等の妻のような悪妻でないにしても、みすみす病者を妻としようとするエマソンの高潔さもことによりけりである。」
{市川尚久1994 70~72p}
 
  (なお舟橋の言及するメゾジスト運動の指導者であるジョンウェスレー(John Wesley、1703~ 1791)ははジョージア伝道の際、現地のフィア・ホブキー (Sophia Hopkey) との恋愛事件を起こしている。彼女は18歳で親密となったが、ウェスレーは伝道者としてパウロのように独身聖職者でいたいとの気持ちもあり、煮え切らなかったため彼女は突然別の男性と結婚した。ウェスレーは牧師として彼女を陪餐停止処分にした 。彼女の夫から名誉毀損で訴えられ逮捕された。このためにジョージア伝道を撤退したのである。〉
 
  4.ジョン・マーシャル・ハーラン判事の妻マルビナ・シャンクリン16歳で求婚
  John Marshall Harlan ( 1833~1911合衆国最高裁判事就任は1877)は、列車座席の黒白分離を合憲としたプレッシー対ファーガソンPLESSY v. FERGUSON, (1896)判決で、ただ一人、強硬な反対意見を記し、「わが憲法は色盲である」と言ったことでり「偉大な少数反対意見裁判官」と称される、黒人解放の先駆者であるが、旅行中に出会った16歳のマルビナ・シャンクリンに求婚し2年後に結婚している。良妻であり内助の功のある妻としてエピソードが知られている。[桜田勝義1973]
 
  以上、いずれも英米の事例であるが、コモンローの婚姻適齢は男14歳女12歳であり、これはローマ法や中世教会婚姻法も同じであるから、16~17歳の結婚はもちろん合法である。これほど偉大な人物の業績を否定することはだれもできないのであるから、英米では16歳で結婚可能な婚姻法制であるともいえるのである。
 

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