杉田水脈議員の「LGBT」支援の度が過ぎるという記事に賛同しますよ
杉田水脈議員の『新潮45』の記事読みましたが、賛同します。子育て支援や不妊治療の税金投入は少子化対策という大義名分があるが、LGBTカップルのために税金を使うことに賛同はえられないという脈絡で「生産性」という言葉を使っており違和感はない。こんなことでヘイト呼ばわりされたら国会議員は政策を論じられなくなる。
プラトンは生殖と無関係な不毛な交わりを反自然的行為とし、男色行為は、一方の男性を女性の地位に下落させるので禁止すべきとした。
アリストテレスは神に祝福される結婚という形態を介しての生殖行為は自然な行為なので善、同性愛、獣姦そのたの不自然な性行為は悪。ソドミー、肛門性交を反自然的行為として道徳的に承認しないのは西洋文明では正統的な思想であり規範であった。
わたくしは、次世代育成支援とか、少子化対策も事実上特定階層の利益になるだけのものとして反対ですが、同性愛パートナーシップの保護はなおさら反対。法律婚と同等のペネフィット、税法上の控除や免除、寡婦、寡夫年金、配偶者医療保険を与えることに反対である。
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