谷川とむ議員を支持します
LGBT立法に反対すると表明されたことを支持します。
米国においてLGBT運動は、公民権法に人種、性別、出身国等に加えて「セクシャル・オリエンテーションやジェンダー・アイデンティティ」による差別禁止を加えることを要求しているが、実現していない。
ただし20州で性的指向の差別を禁止する法があるけれども各地でトラブルが起き、市民権委員会が同性愛を道徳的に承認しない人々を虐める事態になっており、性的指向等に関する差別禁止規定をもうける法制は強く反対である
2018年6月5日の連邦最高裁判決Masterpiece Cakeshop, Ltd. v. Colorado Civil Rights Commissionは、宗教的信念によりゲイカップルを祝うカスタムウェディングケーキの提供を拒否したケーキ店がコロラド州の差別禁止法違反とされ、コロラド市民権委員会は従業員の再教育を要求したうえ、サービスを拒否したケーキ職人をナチナチスや奴隷所有者と同じ人権無視の輩、同性愛恐怖症、頑固者その他の暴言が吐かれ、利益の大きいウェディングケーキ事業から撤退せざるをえなくなったという事案だが、最高裁は7対2でケーキ店に有利な判決を下した。コロラド州法は宗教にもとづく差別を禁止しており、法律の公正な施行でなく不適切な対応としている。
私がLGBT運動を不快におもうのは、それ西洋文明規範、至福千年の道徳的教訓を棄て去ることを要求するからである。
プラトンは生殖と無関係な不毛な交わりを反自然的行為とし、男色行為は、一方の男性を女性の地位に下落させるので禁止すべきとした。
アリストテレスは神に祝福される結婚という形態を介しての生殖行為は自然な行為なので善、同性愛、獣姦そのたの不自然な性行為は悪とした。肛門性交を反自然的行為として道徳的に承認しないのは西洋文明では正統的な思想であり規範である。
保守的キリスト教徒は、男色行為は神に背く大罪とする。その論拠として創世記1章27~28節、創世記2章23~24節、レビ記20章13節、マタイ19章4~6節、ロマ書1章26唐32節等がある。
私は聖書思想を否定するLGBT運動のような新奇な思想を嫌う。知の巨人たるプラトンやアリストテレス、アウグスティヌス、トマスの方を信用する。宗教、哲学的見地から離れて自然な感情からいっても、アナルセックスがノーマルだという認識をもつことを強制される理由など一つもないのである。
それに追従して人権尊重、多様性を唱える政治家も不快である。結局人権尊重の名のもとに、近代市民的自由、取引の自由、契約の自由、私的自治に干渉し、自由裁量を制約していく社会主義的運動であり、自由企業体制を侵食していくもの。あるいは人口8%といわれる票欲しさのためのもの。欧州人権条約なんて私からすれば糞くらえ、今のEUは世俗化のきわみにある文明規範から逸脱した腐った国々で、その政策をまねるべきではない。
我が国では、同性愛者を敵視、虐待する文化的背景はなく、戦国時代の念友をピークとする男色行為文化が存在した。左大臣藤原頼長が同時発射は至高の快楽と台記に記しているとおりである。多数のオネエ系タレントが活躍するように、もともと寛容な社会であるので、LGBTを積極的に支援する政策に疑問をもつし、同性愛を道徳的に承認しない人々の自由を制約、迫害する立法になりやすいことを懸念する。
ソチ五輪でEU首脳が問題視したのは「同性愛宣伝禁止法」であり、我が国にはもともと男色行為は犯罪ではなかったし、そのような法制も存在しない。また近年EU基本権庁が問題視したのはチェコの亡命手続きで、同性愛者という申告を確認するために、異性間のポルノグラフィを見せて、陰茎容積測定をすることがプライバシー侵害というものである(山本直『EU共同体のゆくえ)2018年110P)。我が国ではそうしたことは行われていないのであり、他国から非難されることは何もない。
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