「東京都子供への虐待の防止等に関する条例(仮称)骨子案」に反対する意見
意見 条例全体に強く反対、特に二都民の責務、保護者等の責務の規定のすべてに反対
子育ては私事であり、子供の躾に地方公共団体による干渉、バターナリズムに強く反対するので条例それ自体に反対である。
私的自治、親の監護教育兼、身上統制権の干渉に強く反対。
特に保護者に 「 子供の健全な育成を図ること。体罰その他の品位を傷つける形態による罰を子供に与えてはならない」などと特定の価値観に基づく育て方への統制が非常に不愉快である。
政府が健全育成の口実で、親の監護教育権の干渉こそ脅威。信仰にしたがって厳しく育てたい親の信教の自由の侵害にもなりうる。子供をペットのように可愛がる必要などなく、悪い癖を矯正するため体罰も必要で、厳しく訓練した方がよい。芸能の伝承など子供の頃から体で覚えさせるのは当然のこと。愛の鞭さえ否定されかねない。
子育てを社会でコントロールしようとするのはレーニン主義、社会主義者のやることで、東京都がこういう政策はやめるべきだ。昔なら子供なんて不幸な環境に生まれて社会を呪うだけの厄介者という認識だったし、それでもたくましく育つ。なにがあれ格別同情する必要などない。生活を脅かすわけでもない他人の子育てに関心を持てという政策自体が余計なお世話で異常 である。
私的自治、親の監護教育兼、身上統制権の干渉に強く反対。
特に保護者に 「 子供の健全な育成を図ること。体罰その他の品位を傷つける形態による罰を子供に与えてはならない」などと特定の価値観に基づく育て方への統制が非常に不愉快である。
政府が健全育成の口実で、親の監護教育権の干渉こそ脅威。信仰にしたがって厳しく育てたい親の信教の自由の侵害にもなりうる。子供をペットのように可愛がる必要などなく、悪い癖を矯正するため体罰も必要で、厳しく訓練した方がよい。芸能の伝承など子供の頃から体で覚えさせるのは当然のこと。愛の鞭さえ否定されかねない。
子育てを社会でコントロールしようとするのはレーニン主義、社会主義者のやることで、東京都がこういう政策はやめるべきだ。昔なら子供なんて不幸な環境に生まれて社会を呪うだけの厄介者という認識だったし、それでもたくましく育つ。なにがあれ格別同情する必要などない。生活を脅かすわけでもない他人の子育てに関心を持てという政策自体が余計なお世話で異常 である。
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