衝撃大きい、コンビニ大手の成人雑誌排除決定
オリンピック開催にあたって外国人客の配慮等を理由に、八月末をもって、取り扱わなくなるというが、東京でも下町のほうのコンビニは、成人雑誌の売り場面積も大きいし、けっこう目立つところに陳列されている、それだけ需要があるということだ。若い女性も買い物にきているけど、何とも思ってない感じですよ。
売り上げは落ちており全体の1%にすぎないと報道されているが、地域の客層によっては売りたい店主もいるはずなのに、取引させないように締めつけるのはやりすぎ。
オリンピックを口実に、喫煙規制、LGBT運動の尊重、成人雑誌潰しがなされるわけですが、余計なお世話でした。。
オリンピックもマンネリでいいかげん飽きてきたし、たんに競技スポーツの祭典じゃない、実質政治運動がオリンピックの正体なら反対すべきでした。
私は、自動販売機で売られた頃から成人雑誌を購入していたし、もちろんビニール本も買ったことはある。この手の出版文化に親しみがあるのでとても遺憾に思う。
買う理由は、好色なのではなく性欲の代償充足、リア充で彼女がいれば別ですが、そうでない人圧倒的に多いわけですから、性欲を解消せず、リアル世界で手を出すと痴漢やセクハラで捕まる時代ですから必要な商品ですよ。
この手の出版物が流通したおかげで、暴力的犯罪や性犯罪は抑止されていると思います。社会の安定に貢献してきた、効用を評価すべきです。
大手出版社の上品なグラビアで満足できない場合は、無名のモデルを使った成人雑誌にも手が伸びることはあるだろう。
ビールを買ったついでにきょうはこれで抜くかと言って買えなくなるわけで、コンビニエンスではなくなりますね。
今回の出来事でコンビニが嫌いになりました。
米国の「ダラーゼネラル」「ファミリーダラー」「ダラーツリー」「99セントオンリーストア」に行ったことはないがたぶん成人雑誌は置いてないだろう。
しかし日本の基層文化は性に対しておおらか。そもそも性革命は、進駐軍が日本の女性と接触して大胆なので驚き、タブーのない日本の性文化が世界に輸出されて始まったもの。日本独自の商品陳列があって何が悪いと開き直るべきだった。
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コメント
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ジェンダー連中の攻勢が激しさを増していますね
昨今の、女子中高生の制服のスラックス化などにしてもそう
ところでスラックス化の大先輩と言えば看護師ですが、これがいかにも専門職気取りで、実に不愉快なのです
まるで「私は女性である以前に職業人なのだ」「働くことに男女は関係ないのだ」というジェンダーイデオロギーを嬉々として誇示しているかのようです
今や看護師は高給取りの勝ち組女性様ですからね
おまけに私が通っているのは公立の総合病院(しかも中核病院)なので、看護師も高学歴・高偏差値(恐らくは地元の国立大医学部か県立保健大卒)のハイスペ女性様に違いありません
本当に地獄のような所ですね、病院という所は
右を向いても左を向いても、そこいらじゅう勝ち組女性様がうようよしている
私のような負け組・底辺男は日陰者らしく文字通り身を隠すようにして縮こまっていなくてはなりません
実はこの度、生涯の病院通いが確定してしまったのですが、こんなことが死ぬまで続くのかと思うと本当に気が重いです
もう勝ち組女性様の顔は見たくありません
投稿: | 2019/01/30 06:25