児童虐待罪なんていらない
昨日発売の夕刊フジで児童虐待罪を自民党若手が提案する動きがあると大きく報道されているが、私は強く反対。体罰禁止にも反対。
パターナリズムにうんざりだ。家族は身体的接触に遠慮のない人間関係であり、親が悪癖を矯正するのにひっぱたいて体で覚えさせるのは当然。孤児や障碍児を別として両親のいる子どもまで政府が国親思想で子育てに責任をもつ必要などない。
政府が家庭内や私的自治に介入する政策の強化のすべてに反対する。
親の懲戒権、親の監護教育権、身上統制権のほうが、ユニセフやヒューマンライツウォッチなどがいう子供の権利より、人権としてよっぽど重要である。騒ぎ過ぎだ。問題の親はわれわれ市民生活に脅威でもなんでもないよ。
子育てに政府が干渉するのは社会主義への道。ユニセフゆヒューマライツウォッチの思想のほうがよっぽど危険。
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