公務員に労働基本権付与絶対反対-政府は巨悪と手を結ぶな

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2019/03/03

体罰禁止に反対

 国会議員は国連の委員会、ユニセフやヒューマンライツウォッチのいいなりになるべきではない。しつけや、子どもの悪癖矯正こそ親の責務。また人生で成功するためには子供のころから体で覚え厳格な訓練がないとものにならない。ペットのように子供を甘やかしてろくなことはない。体罰禁止では親の教育監護方針という私的自治に政府が介入もので好ましくない。
 安倍政権のパターナリズムにうんざりしている。私は4月施行の労基法改正にも反対で、労使自治にゆだれられるべき問題に政府が介入しすぎる。労基法違反の摘発強化、労働時間規制や人手不足で、引っ越し難民をつくり、運送業の運賃や牛丼の値段も高くなっている、契約自由や私的自治に干渉すればするほど社会主義化する。自民党はいつのまにか社会民主党になってしまった。
 ユニセフややヒューマンライツウォッチのいいなりにならない人は社会の敵というなら全体主義だ。体罰禁止でスパルタ教育や星飛雄馬の父のような厳格な人物が社会の敵とされることを憂うものである。
 家族とは、身体的に干渉のある人間関係と人類学者が定義しており、スキンシップもあれば体罰もありうるもの。
 虐待ゼロは絶対無理。遺伝子が一番人間に近いチンパンジーは子殺しをする、状況によっては食べてしまう。授乳期の子をかかえるメスが妊娠しない、ヒト以外の動物は子殺しが有力な繁殖戦略だからだ。ヒトも祖型類人猿から進化した以上、子殺しや暴力が本能であると理解できるので、虐待性向の人がいなくなることはない。

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