昨日は自己申告面談
本日は、自己申告で上司と面談をし、コンプライアンス上、疑問視される慣行を数多挙げ、都議会議員に陳情することを表明した。一つは、積極的なシャワー利用を呼び掛ける組合役員がいて、勤務時間中の洗身入浴について最高裁判例は労働時間に含まれないとしている以上、勤務時間中のシャワーは労務管理をきちんとすべきと述べた。そもそも浴室は労働衛生上の施設で、重筋労働をやっているわけではないのにガスや水道代を節約するために、職場で済ましてしまおうとする輩が許せないのは、組合に業務管理されている管理職が、おまえこそ汗臭くした働いているのがけしからんと、この問題を指摘したことなどを理由に強制配転されたことがあるので遺恨がある。
庁内管理規程で保険の勧誘は禁止事項なのに保険会社の勧誘を認めていることについては、十年前かに苦情を言っているが、施設管理権の発動がなされないことはぬるすぎるとも述べた。
今年は有言実行する。
« 皇位継承は天皇の男系子孫であることが伝統 | トップページ | 手術要件の撤廃に反対します »
「東京都労務管理批判」カテゴリの記事
- 東京都水道局における対組合活動労務管理等の是正要求(32項目包括的改善策提案) (2025.10.19)
- 東京都水道局の対労働組合の労務管理の是正を求める意見具申(2024.12.31)
- 東京都水道局の争議行為対応等労務管理を是正を求める意見具申 その4(完)(2024.12.22)
- 東京都水道局の争議行為対応等労務管理を是正を求める意見具申 その3(2024.12.22)


コメント