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カテゴリー「大相撲」の36件の記事

2018/03/19

貴公俊は軽微な処分で大目にみてやって

  とにかく相撲協会の処分厳しすぎる。伊之助のケースも1回こっきり胸をさわった云々程度で半年の停職は酷に思えた。有効期限切れの無免許運転にしても公務員なら免職にはならないと思う。くわしい経緯は知らないが廃業されたのは気の毒。昔はリンカーンコンチネンタルを乗り回すのが横綱のステータスだったのに車も運転できないなんて。
 そもそも相撲取りは相撲で結果的に相手にけがを負わせたとしても、刑法35条の正当な業務行為であるから違法性が阻却されるのだし、スボーツ庁や文部省のようなきれいごとはいいたくない。
 我が国でも昭和48年の久留米駅事件判決以前は、可罰的違法性論が有力だったので暴力にかなり許容的な社会だった。藤木英雄東大教授の刑法学説(可罰的違法性論)によって構成要件の縮小解釈を打ち出したことが、司法判断に影響を及ぼし、特に労働事件で犯罪構成要件の判断を縮小したり構成要件を曲解する傾向、外形的には構成要件に該当する行為があっても被害が軽微であるとか、許容されている限界を逸脱していないなどとして、刑事罰の対象としないおかしな判決が下されたものだ。
 世間一般も体育会系の上下関係を肯定し、野球部のけつバットのしごきは根性を注入するので良いというのが普通の認識だった。
 私は、可罰的違法性論にはもちろん批判的な見方だが、だからといってあらゆる暴力を根絶するというも極論であり、貴乃花親方は暴力だからいけないというきれいごとはいわず、有望で人気力士でもある弟子をかばうべきだった。
 今回は貴ノ岩事件とは違う、貴乃花親方をさしおいて、弟弟子でもないのに日馬富士が勝手に説教をたれ殴ったのは越権行為、今回は付け人の監督者は関取であり、体育会系の上下関係ではしばしばありうること。

2017/11/23

「貴乃花の乱」の感想

 別に貴乃花のファンでもないが、「21日のテレビ朝日「モーニングショー」は、横綱審議委員の1人の発言として「己の目的のために横綱という宝を利用するのはいかん」「(貴乃花親方を)懲らしめないとだめだ。今の協会が悪くて現理事を一掃することを正義と信じている」と報じた」との夕刊フジの報道があるが、執行部のいうことをきかないからといって貴乃花を懲らしめるというのはやりすぎだ。

貴乃花巡業部長 理事4選 優勝22回

相撲協会執行部

八角理事長(横綱北勝海) 優勝8回
尾車事業部長(大関琴風) 優勝2回
春日野総合企画部長 (関脇栃乃和歌) 優勝なし
鏡山指導普及・生活指導・危機管理部長 (関脇多賀竜) 平幕優勝1回

 八角親方も優勝8回であり地味ではあるが強い横綱に類別できる実績といえるが、北の湖も千代の富士の亡くなった今日、親方のなかで現役最強の実績は貴乃花だろう。
 貴乃花は元執行部で協会幹部であり、組織のことはよくわからないが、理事長といっても上司というより同輩中の第一人者程度の認識しかもってない。
 実際、理事長命令には従わなくても、評議会の議決がなければ理事の解任は簡単にできないと報道されている。
 平成の大横綱を解任してしまうと角界は冷たいところだとの心証をもつことになるだろう  
 執行部の子分でもないから方針に逆らうこともありうるだろうし、執行部の春日野親方は明大出身で貴乃花より10年年長でありそこそこ強い関脇だったが、実績では貴乃花が圧倒的に上だ。また貴乃花が反主流派で干されているとしても現役横綱からなめられる理由もない。
 今回の事件はできれば穏便にすませてもらいたいが、弟弟子の照ノ富士を叱るのはともかく、仮に生意気な言動があったとしても貴乃花の愛弟子は親方のメンツを潰すことになるので控えておいたほうがよかったとはいえる。
 もちろん大横綱だからといって大幹部になれるとは限らない。56連勝の太刀山は親方になって勝負検査役選挙で落選し嫌気がさして廃業した。大鵬や千代の富士の実績でも理事長にはなれなかったし、第四代理事長出羽海-武蔵川は現役時代は最高位が前頭筆頭でも組織のトップになれた。
 八角理事長は中卒にすぎないが、うまく落着できれば名理事長ということなりうる。

 

2017/02/05

横綱土俵入りの疑問

 ベースボールマガジン社の大相撲名力士風雲録10号双葉山のDVDを買って43番すべてみました。横綱になる前の映像というのは残ってないようです。
 打っ棄り双葉といわれたように双葉山の足腰が強かったのは、回漕業の家に生まれて、舟を漕いでいたから。西鉄の稲尾和久も舟を漕いでいたといわれるし、初代若乃花も室蘭で沖仲士をやっていたというが、そういう経験がないと本当に強い力士は出ない。
 年少労働をやらなくなったから、日本人よりモンゴル人が強いのはある意味当然ともいえるのである。
 双葉山の土俵入りだが、せり上がりの四股を踏む直前の動作、左手をのばすが手のひらを返さないのに気がついた。最近の横綱は左手を伸ばし手のひらを返して四股を踏むが、たぶん双葉山のやり方が正しいのだと思う。いつのまにか余計な動作が加わってしまったと考えられる。
 

2016/07/24

横綱昇進基準は厳しすぎないか

 稀勢の里の直近3場所の成績は13勝2敗、13勝2敗、12勝3敗であり38勝7敗、私が横審委員なら昇進させたいが、近年は相撲協会の方針で厳しくなっていることに疑問をもつものである。
 例えば柏戸は10勝5敗、11勝4敗、12勝3敗であり33勝12敗で大鵬と同時に横綱に昇進しているし、若乃花(初代横綱)は11勝4敗、12勝3敗、13勝2敗である。
 男女ノ川は9勝2敗、8勝3敗、9勝2敗。武蔵山は9勝2敗、8勝2敗1分、9勝2敗。
 優勝経験がないじゃないかというが、照國は13勝2敗(関脇)、12勝3敗、13勝2敗と大関2場所で横綱昇進、優勝は横綱になった後でかなり遅い。

2015/11/23

北の湖親方訃報に思ったこと

   別に北の湖のファンでもなかったが、現役時代一度だけ、京王デパートの相撲展の催物に顔を出していたのをみかけたことがある。身長180センチだったと思うが、上背は高く感じなかった。この人は入門が早く、中1で両国中学に転校したので、純粋に角界一筋の人間といえる。戦後70年で横綱でも理事長になれたのはたった7人だけ。中卒だが人望のある人だったということになる。

  週刊新潮の今年の1月22日号で輪島を国技館に招いて対談している。輪島も下喉頭癌の手術で声が出なくなったということだが、北の湖は若いときはガンガンやっていた酒を病気を機にやめたという。あれだけ豪快に飲んでいたのに「酒がうまいと思ったことは一度もない」と言っていた。うまくないのに飲まざるをえないのは組織風土のせいといえるだろう。 NHKで解説をやっていた初代玉ノ海が意味深に北の湖が偉いのは実績だけじゃないんですよみたいなことを言ってたことがあるのを思い出す。

2010/07/14

控え力士が物言い

序二段の取組みであったそうだ。http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/100714/mrt1007142049019-n1.htm
控え力士の物言いで最近では貴ノ浪が物言いをつけたことがあるが、もっとも有名なのは昭和13年春場所九日目の双葉山-両国戦、控え力士の玉錦と男女ノ川が双葉山に勇み足と物言いをつけ取り直しとなった。とくに玉錦は強引な物言いをつけることが多く検査役が説得するのに大変だったといわれている。

2010/07/11

大相撲の独立委員会もやるのか御用刑法学者前田雅英は

 産経新聞を読んだが、児童ポルノ禁止法改正(単純所持処罰)や東京都青少年育成条例の漫画アニメ規制推進の急先鋒で、コンテンツ産業や漫画愛好者、表現の自由、「プライバシー権」の敵とも言える御用刑法学者前田雅英首都大教授が、今度は「ガバナンス(組織統治)の整備に関する独立委員会の委員」にも選ばれたそうだ。こんなやつにかきまわされたらたまらないな。

 参考「前田雅英首都大教授は漫画アニメ愛好者の敵-この人が議論を引っ張っていくと何でも規制になってしまいそうです」
http://antilabor.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-aaa3.html

 年寄名跡や部屋制度、相撲案内所(茶屋)制度にもメスを入れるとなると、内部から反発必至だろ。相撲協会の体質改善は、昭和7年の春秋園事件のころから提案があったが、夜間興業、年寄制度の漸時廃止、茶屋の廃止、マス席の縮小などの提案はほとんど実現してないし、結局、近代化のために髷を切って脱退した力士のほうが世間から支持をえてないということは、何も改革をしないほうがいいな。生きた博物館として、旧態依然としていたほうが価値があるし客も集まる。だいたい相撲を取ったこともないのに外部役員が生意気だ。
 今、思うと理事会に歯に衣着せず一喝できる前の山(前の高田川親方-境川理事長が推進した巡業改革に一貫して反対し勧進元制巡業に戻した実力者、従って外部委員にもガツンと言える人だと思う)がいないのは惜しいな。

2010/07/04

河上和雄の「処分やりすぎ」同感だ

先ほど日テレのバンキシャを見たがコメンテーターの河上和雄元東京地検特捜部長が大相撲の賭博事件に関して「処分やり過ぎ」と批判していたがまっとうな意見だと思う。賭博それ自体は他者の権利を侵害するものではなく、頭を下げるようなものではないだろう。阿武松親方は、2階級降格と以後10年間は昇格がないという非常に重い処分だが、元々人気力士だし、学生相撲の強豪を積極的にスカウトし結果を出しつつあるという評判で力士の育て方はうまいのではないか。本職の実績で昇進が望めないのはまずいのではないかと思った。

2010/06/30

デヴィ夫人が琴光喜を救うべきとブログで主張

賭博の場合 最高に重くても50万円の罰金のみなのに死刑を下そうとしている、外部委員のいいなりになる相撲協会の批判は妥当なものように思える。http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10577627804.html

2010/06/29

琴光喜に同情する。やめさせるのはもったいない

本日発売の日刊ゲンダイによると大嶽親方は琴光喜のツケ(名義)で賭博をやっていて、琴光喜の負け金3000万円というのほとんど大嶽親方。琴光喜は1回1万から5万しか賭けてない。大嶽親方は20万から50万と報道されている。
琴光喜が当初賭博を否定していたことと大関の地位が厳罰の理由とされているが、こんなことしゃべったら、大嶽親方に迷惑がかかるだけでなく、大嶽の義父である元大鵬(文化功労者)の面目を潰すことになる。縦社会の各界では先輩のしかも大横綱のメンツを潰すことは絶対できないはずだ。リーマン社会でも同じですよ。たとえばかばかしくとも上役の面目を潰さず機嫌をとっておもりをするのがよき部下なのである。
琴光喜は大嶽親方の負け金を肩代わりせざるをえなくなったお人好しだったというだけである。
そもそも私は賭博は被害者なき犯罪として非犯罪化が妥当と考える、前例としても1995年1月に二所ノ関親方(元関脇金剛・現理事)が麻雀賭博で逮捕され、審判委員解任、6カ月間20%の減俸、3月場所中の謹慎などの処分を受けた例があります。琴光喜は逮捕されてもいないのだからこの前例より重い処分は疑問である。

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