ではなぜ労働権州が良いのか(2)
労働権州が非労働権州よりも経済成長していることは統計でも明らかです。
National Right to Work Legal Defense FoundationのSince 2001, Right to Work StatesLead in Job Growth, Five-to-Oneを見てください。
PDF http://www.nilrr.org/files/Job-Growth%20Advantage%20--%201996-2006.pdf
2001年から2006年までの5年間、非労働権州の民間部門仕事はほとんど全く増加しませんでした。その間、労働権州での民間部門仕事は2001年と2006年の間に260万、全体の6.3%増加しました。とあります。
America's Business Channel, and CNBC.com のbest state for businessの2007年ランキングは、1位バージニアで6位までが労働権州が占め、トップ14では11州を労働権州が占めます。労働権州がプロビジネスという認識は一般的なものです。http://www.cnbc.com/id/19558099/
非労働権州で14位までランクインしているのはわずかにコロラド、マサチューセッツ、ミネソタだけです。
失業率のもっとも高いのも非労働権州で組織率の高いミシガンです。ノースウェスタン大学のジェームス・リンドグレーン教授の解説を見てください。http://volokh.com/archives/archive_2009_04_19-2009_04_25.shtml#1240377524。失業率の低いトップ6のアイオワ、ユタ、サウスダコタ、ネブラスカ、ワイオミング、ノースダコタはいずれも労働権州です。ただ労働権州ではサウスカロライナが失業率3位、ノースカロライナが5位と高いんですが、これは前にも言ったように、元々製造業州で景気後退の影響を受けやすい繊維・家具・室内装飾といった古いタイプの産業を抱えていることがあると思います。
合衆国労働省〈州別失業率のデータ〉 http://www.bls.gov/news.release/laus.nr0.htm
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